日米センター(CGP)は平成27(2015)年度より米国の多様な知的コミュニティのリーダーを日本に招へいし、日米知識人のネットワークを形成する交流事業を実施しています。参加者は、日本の研究者、政策実務家、市民セクターのリーダーなどとの対話や、公開講演会を行います。また平成29(2017)年度より、日本人専門家を米国に短期間派遣し、科学技術分野をメインテーマとした講演会やシンポジウムも行っています。
令和2 (2020) 年度は、新型コロナウイルス感染拡大により、国際的な人的往来を伴う、招へい事業および派遣事業の実施は見合わせていましたが、招へい予定者をスピーカーに招いたオンラインセミナーや過去の派遣専門家を一同に会した座談会を実施しました。
メンタルヘルス・マターズ:新型コロナウイルス感染症とその先のこと
未来を拓く テクノロジーを軸とした国際交流~日米イスラエルの専門家交流を通じて~【PDF:3.67MB】