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第3回(平成20年度)「米国若手指導者ネットワークプログラム」報告


>>「米国若手指導者ネットワークプログラム」報告一覧

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)日米センターは外務省と共催で、将来の米国政策や世論形成・日本研究に影響力を発揮しうると期待される米国若手指導者6名を8日間、日本に招へいしました。この事業は、将来の米国を担う若手指導者達と日本の各界専門家が意見交換を行ない、ネットワークの構築・拡大、知見の共有等により、相互理解を促進し、日米関係を一層厚みのあるものにすることを目指す知的交流の一環として、2006年度より開始されました。第3回目となる今回も、国際法から外交安全保障まで専門分野が多岐にわたる、いずれも米国において、日米関係および日本を含むアジア太平洋地域に関し今後の活躍が期待されるリーダーたちの参加を得ました。

招へい期間:2008年10月4日 日曜日 から 10月11日 日曜日

米国若手指導者ネットワークプログラムの写真

■招へい者:写真左から(東京にて)

  • ジェームズ・ショフ
    外交分析研究所 アジア太平洋 准ディレクター
  • カラ・ビュー
    アーミテージ・インターナショナル共同代表
  • カル・ラウスティアラ
    カリフォルニア大学LA校 ロースクール教授
  • ダグラス・ターナー
    DW ターナー社(選挙広告代理店) 創設CEO
  • マイク・デュボワ
    ボンド上院議員 立法補佐官
  • ブルース・クリングナー
    ヘリテージ財団 上級研究員

■日本側意見交換者(写真左から3人目、4人目):
五百旗頭眞(防衛大学校長)、
沼田貞昭(日米センター所長)

本プログラムの特徴として挙げられるのが、各省庁、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)、学界、財界、メディア界等の関係者との懇談、招へい者各人の希望に応じてアレンジする「個別面談」、「討論会」の開催、「地方視察及び文化プログラムの実施」などですが、今回も8日間の滞在スケジュールの前半は、東京において官邸、外務省、防衛省等への訪問、若手議員との懇談、経済界やメディア界要人達との意見交換、また、研究者・政策立案者らとの討論会を盛り込んだ非常に密度の濃いものとなりました。また後半は神戸にて防災センター、コミュニティラジオを運営するNPO団体等を訪問し、地域行政や震災復興の様子、多国籍の住民のニーズに密着した活動の現場を視察する機会を得ました。最終日の京都では社寺・日本庭園・城を見学し歴史的・文化的側面に触れたほか、写経や茶道など体験型プログラムにも挑戦し、前半プログラムとはまた一味違う、日本の奥深さを肌で感じる貴重な機会となりました。

東京滞在最終日に行なわれた討論会では、招へい者がこの滞在中に得た知見や疑問をベースに、『世界潮流と日米関係』と題して、アジア情勢や地球規模課題、日米両新政権の今後等について、招へい者と日本の専門家・ジャーナリスト・省庁関係者らとのあいだで白熱した議論が交わされました。激動する世界情勢を読み解きながら、日米双方が地球規模の課題解決に対峙して協力していくことの重要性・緊急性を確認し、議論は昼食を挟んでも続くほど闊達で有意義なものとなりました。また、地方視察や京都見学でも、日本関連研究者だけあって何度も来日経験のある方々がほとんどですが、そうした方々にも満足し新たな発見をして頂けるよう、プログラムに多彩な工夫を凝らしています。

参加後の招へい者からのアンケート回答でも、「率直な対談のお陰で最先端の情報を得られた」、「有益な人脈構築ができた」、「日本を広い角度から見つめ直し研究を深めていきたい」、「同僚たちにも是非推薦する」、「今後のフォローアップを通じて日本とさらに積極的に関わりたい」、「今回得た貴重なアクセスを通じ、自分たちでも何らかの貢献ができれば」などのご意見を頂戴し、好評のうちに終了することができました。

昨今は、この「若手指導者招へいプログラム」参加者が、日米双方のメディアや学界で活発に発言するなど、蒔いた種が着実に芽吹きつつあります。日米センターでは、引き続き日本側関係者の皆さまのご理解・ご厚意をたまわりつつ、米国招へい者らの活躍の「場」と、芽生えた「輪」が大きく育つ一助となるべく、次代の日米関係の一層の発展を目指して、今後も充実し特徴ある内容のプログラムを生み出し続けていきたいと思います。

(日米センター 今井未来)

京都にて茶道体験の写真 NPO訪問の写真
京都にて茶道体験 神戸にてNPO訪問。震災復興に関する意見交換
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