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JOI(Japan Outreach Initiative)プログラム
第1期(2002年度)コーディネーター活動紹介

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Japan Outreach Initiative

JOIプログラム概要 / コーディネーターリスト / 活動報告  

JOI(Japan Outreach Initiative)プログラム
第1期(2002年度)コーディネーター活動紹介



以下の活動報告は、日米センター発行NEWS LETTERVolume 21 2003年 Springに掲載されたものです。3人は、2004年夏に任期を全うし、帰国しました。

小阪田佳子 (2002年8月-2004年7月)

スミス・アカデミー/サウスイースト・オリガミ(ノースカロライナ州シャーロット)
小阪田佳子 日本語教師として様々な国から来た日本語学習者に接し、彼らの文化に触れることで自分のルーツである日本を再認識した私は、文化交流を促進できるような仕事に就きたいと思っていました。渡米経験がなかったこともあり、アメリカを肌で感じながら今までの経験が生かせる良い機会と思ってJOIプログラムに応募しました。
私が派遣されたのは、ノースカロライナ州シャーロット市にある、スミスアカデミーという公立の学校とサウスイースト・オリガミという非営利団体です。スミスアカデミーには日本語のイマージョン(学習中の言語を使って学校生活を行いながらその言語を習得する教育法)プログラムがあり、幼稚園から中学校までのいろいろな国籍の子供達が、算数や社会などほとんどの教科を日本語で学習しています。スミスアカデミーには日本語だけでなく、ドイツ語やフランス語のイマージョンプログラムもあるので、学校内ではいろいろな言語が飛び交い、とても興味深い学習環境にあります。
サウスイースト・オリガミは、折紙を地域に浸透させることを目的として、地元の学校やコミュニティーセンターで折紙に関するプレゼンテーションをしたり、折紙作品を各地域に展示するといった活動とともに、地元の学校のカリキュラムに折紙を取り入れようなど、常に折紙の新しい可能性を追求している団体です。この団体は、1996年から2年に一度シャーロットで開催されている、アメリカ南東部では最大の折紙フェスティバルの企画運営にも携わっており、2004年度のフェスティバル開催に向けて、準備がもう始まっています。Origamiという英語表記が定着してきているように、折紙という文化は日本という枠を越え国際的になってきているのを目の当たりにできる環境です。
私はこの2つの団体の様々な活動をお手伝いさせていただくとともに、地元の学校で日本文化紹介のプレゼンテーションをしたりしています。これらの活動をして、草の根レベルにおける日本への関心の喚起、日本理解の促進、また、地域に根ざした日米交流が次世代にも続いていくように頑張っていきたいと思います。

>> 活動報告

 

倉辻厚子 (2002年8月-2004年7月)

 
中部テネシー州立大学(テネシー州マーフリースボロ)
倉辻さんのWebサイトはこちら
 
倉辻厚子 テネシー州の中心に位置する人口6万人の町マーフリースボロは、1980年代に隣接のスマーナに日本から日産自動車株式会社が進出したのをきっかけに、日系企業とのかかわりが生まれました。私が所属する「日米プログラム」は、中部テネシー州立大学経済学部校舎内にあり、ダイレクターである経済学部の川人清教授のもと、「日本語と英語の会」による親睦会、芸術公演や学術講演、中部テネシー州立大学と日本の諸大学や教育機関との人的知的交流、地域の諸団体への日本紹介などを行なっています。
 私の最初の仕事は、小学校のミュージカルのお手伝いで、浴衣の着付けでした。その後、老人センターや子ども博物館での折り紙講習会、大学の看護学部生に日本のお産事情の話、あるいは学術講演会の手配補助など、活動範囲も内容も多岐にわたっています。
 文化紹介活動には、現地駐在の日本人家族有志の方々のご協力があります。10月に始めたばかりの会ですが、和気あいあいと準備し、一緒に学校へでかけ、時には子ども博物館へ子連れで繰り出します。メンバーの皆さんが私の足りない経験・知識・知恵を補ってくださり、すばらしい内容に仕上げてくださって本当に感謝しています。
 JOIプログラムに応募する前の4年間、私は高校の講師をしていました。世界の最富国アメリカと最貧国の一つであるネパールに住んだ経験を背景に、日本の高校生が英語を媒介に世界に視野を広げられるようにと授業を進めてきました。
 この「日米プログラム」では、従来の活動を充実させていくと共に、今後、学校やクラスの交流活動を開拓し、日米双方の次世代を担う子どもたちが世界に平和をつくりあげる人材に育つ一助になればと願っています。

>> 活動報告

 

久田かおり (2002年8月-2004年7月)

 
アラバマ日米協会(アラバマ州バーミンガム)  
久田かおり 8年前に9カ月間、オーストラリアの小学校で日本語を教えたのがきっかけで、帰国後は日本語教師の仕事をしてきました。その間ずっと、もう一度海外の学校で教えたいと思っていたので、JOIプログラムのことを知ったときは後先も考えず、すぐに飛びつきました。そして今回JOIコーディネーター第1期生としてアラバマ日米協会で働く機会を与えられ、とてもうれしく思っています。
 日米協会は全米に約40団体ある非営利組織で、各地域で日米交流促進を目的として活動しています。具体的には日本の企業や文化についての情報を提供したり、学校やコミュニティで日本文化紹介のイベントを行ったりしています。また姉妹都市交流にも関わっており、様々なイベントの手伝いもしています。その中で私は一般事務に加え、教育・文化交流の分野を担当しており、現在は主に小学校での日本文化紹介プログラムを企画、運営しています。今は私が授業を行っていますが、将来は現地の日本人の方、あるいは先生方にこのプログラムを引き継ぐことにより活動が継続されることを願っています。
 私が住んでいるバーミンガム市は鉄が主な産業だということもあり、日本の自動車会社が多く参入しています。黒人、ヒスパニック系の住民が多く、外国語というとまずスペイン語が挙げられます。街には教会、とくにバプティスト教会がたくさんあり、人々の大切な交流の場になっているので、学校のプログラムが軌道に乗ったら、次は教会をはじめとする地域の施設でもイベントを行っていきたいと思っています。

>> 活動報告

 
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