本文へ 日米センター(CGP)は日本とアメリカにて、助成、フェローシップ、ボランティア、人物交流、情報発信を行なっています。
国際交流基金 日米センター
CGP NY | 国際交流基金 | English | サイトマップ
トップページ
日米センターとは
公開イベント
団体で助成金をお探しの方へ
個人向け支援・ボランティアの機会をお探しの方へ
CGPの主要事業
情報室(刊行物、寄稿など)
Newsletter Eメール配信
コラムス
特別寄稿
スタッフ通信
書籍・報告書
アクセス
お問合せ
FAQ
更新履歴
日米センター公募助成プログラム
CULCON(カルコン) 日米文化教育交流会
メール配信サービス
コラムス
情報室(刊行物、寄稿など)

日米センター事業報告
国際シンポジウム
「グローバル化社会におけるメタル・リサイクリング」

日米センター事業報告

事業報告トップ>>

国際シンポジウム
「グローバル化社会におけるメタル・リサイクリング」

 

・平成23年度 助成事業
・助成事業名: 金属のライフサイクル分析:衛生、環境および生産性の向上に向けて
・助成対象者: ハーバード大学公衆衛生学部(Harvard School of Public Health
・事業(助成対象)期間:平成23年5月1日〜平成24年1月31日

グローバル化社会におけるメタル・リサイクリングのチラシ画像

日本および世界各国の金属リサイクル政策および取り組みを研究・共有するため、2011年10月31日から11月2日にかけて東京大学本郷キャンパスの山上会館で国際会議が行なわれました。

同会議では、地球の貴重な天然資源乱用を抑え資源を再利用するため金属リサイクルを推進すべきであること、またその一方で、金属の抽出・再生作業に関わる発展途上国等の一部地域では、鉛、水銀、アスベストをはじめとする健康被害が深刻となっている現状について、日本、米国、アジア等の研究者・専門家や国連関係者などによる事例報告やディスカッションが行われました。




ナイジェリアの鉛中毒についての写真

初日の発表では、米国オクラホマやコソボ、バングラデシュの事例の他、特にハイライトされたのは、500人もの子供が短期間に死亡したと言われる2010年のナイジェリアの鉛中毒についてです。貧しい地区の住民が自宅小屋内及び近隣で高濃度の鉛を含む鉱石から金の抽出作業を行なった結果、屋内や井戸水が汚染されたという深刻な事例について、実際にナイジェリアで除染や救援活動に直接従事してきた関係者からの報告があり、会場からも多くの質問が寄せられていました。

また、健全な生活を脅かすものから人間を守るという観点で「人間の安全保障」や東日本大震災の日本の状況に関するセッションも組まれており、災害・健康被害とその予防という共通項で多様な内容が盛り込まれた会議となっていました。

本事業に関する主催者(ハーバード大学公衆衛生学部)のホームページはこちらです。



TOKYO OFFICE
国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 日米センター
160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3
Tel (03)5369-6072 Fax (03)5369-6042
NEWYORK OFFICE
The Japan Foundation Center for Global Partnership, N.Y.
1700 Broadway, 15F, New York, NY 10019, U.S.A
Tel (212)489-1255 Fax (212)489-1344