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日米センター事業報告
イベント「震災復興ワールドカップ」

日米センター事業報告

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イベント「震災復興ワールドカップ」

 

■23年度助成事業:「被災地復興ネットワーキング・特別国際ワークキャンプ」
■助成対象者:特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
■助成対象期間:2011年8月1日〜2012年3月31日
■助成事業概要:
日米及びメキシコ、タイ、ベトナム等からボランティアが短期(2週間)〜中長期(3ヶ月・6ヶ月)にわたって東日本大震災の被災地で復興支援活動に参加するとともに、地域の市民や子供たち交流し、相互理解を深めるプロジェクト。本事業は、「東日本大震災からの復興と防災をテーマとする特別事業」の一つとして支援を行なっているものです。

ボランティアの様子の写真1

特定非営利活動法人NICEが主催するプロジェクトにて、岩手県(陸前高田市や大槌町)や福島県会津若松市などで復興支援活動に従事してきたボランティア参加者の報告会を兼ねたイベント「震災復興ワールドカップ」が2011年12月18日に開催されました。

被災地でのボランティア活動は、あらゆる年代の、国内外の参加者が寄宿先のお寺で寝食を共にしながら行なってきました。彼らの活動内容は、植樹活動、がれき撤去、側溝の泥上げ、子供向けキャンプや学習支援、被災住宅の掃除・片付け、畑の再生や雑草抜きなど、実に多岐にわたります。
「悪天候や寒さ、泥のなか、ハードな肉体労働にもめげず、頑張りました!」
「母国での災害時に日本が救援・支援の手を差し伸べてくれたことが嬉しかったので日本に恩返しをしたかった」
「災害後の日本人がパニックに陥ることなく冷静に落ち着いて行動する姿に感銘した」
「元看護士として何か役に立ちたかった。75歳という年齢でも貢献できることがあればしたかった」
とそれぞれが被災地への復興の思いとともに、活動内容を報告していたのが印象的です。海外から日本のためにボランティアに来ていただいたことに、日本人として感謝せずにいられません。

ボランティアの様子の写真2
主催者NICEの上田事務局長からは、東日本大震災後のボランティアの概観についての報告もありました。ガソリンが手に入りにくくすぐに現地入りできなかったからこそ生まれたNPO同士のネットワークがあったこと(東日本大震災支援全国ネットワークに約700団体が参加)や、福島県へのボランティアはまだまだ少ないこと(2011年11月、岩手県19,900名に対して福島県1,900名)などの紹介もありました。なお、NICEの事業では、CGPの助成プロジェクトによるボランティアを含め、震災発生後から2011年12月までに東北4件の9市町村で339名のボランティアが3,798人・日(30,385時間)の活動を行なってきたそうです。

ボランティアの様子の写真3
このほか、アメリカ、メキシコ、タイ、ベトナムの参加者は、母国でおきた地震や洪水などの自然災害やその際の政府やNPOの対応などについてそれぞれ発表を行ないました。

また、会場の壁にはボランティア活動の写真が飾られ、フォトコンテストによる聴衆と交流しながら、和気あいあいとした雰囲気で活動紹介が行なわれていました。


ボランティア参加者一覧(2011年12月時点)はこちら【PDF:180KB】

ボランティアの様子の写真4



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