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日米センター事業報告
ワークショップ「島嶼地域の産業エコロジーと持続可能性」

日米センター事業報告

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ワークショップ「島嶼地域の産業エコロジーと持続可能性」

 

■平成22年度 助成事業
■助成事業名:ワークショップ:島嶼地域の産業エコロジーと持続可能性
■助成対象者:エール大学
■事業(助成対象)期間:平成22年8月1日〜平成23年7月31日

エール大学は、東京大学などとの共催で、2011年1月に、ハワイにて3日間のワークショップを開催しました。このワークショップには、日本からは東京大学の花木啓祐教授をはじめとして、アメリカ、オーストリア、ポルトガル、シンガポール、オーストラリアの研究者16名が集まりました。

ワークショップでは、各参加者が個別に研究してきた成果を発表し、グループ・ディスカッションを行いました。テーマとしては、「島のエコシステムの変化が島の暮らしぶりをどう変えたか。その変化の要因は何か」、「島嶼の脆性が、居住者の行動様式を変える上でどのように伝達されているか」、「エコツーリズムを含む様々な観光事業が島のエコシステムや物質・エネルギーの必要性、関連する輸入品への依存にどのように影響を与えているか」などについて話し合われました。

ワークショップで提出された研究論文は、2012年に学会誌”Journal of Industrial Ecology”に掲載される予定です。具体的には、「島嶼における廃棄物処理」、「島のエコシステムと産業物質代謝における多様な観光事業の影響」、「島嶼地域の結びつき」、「島の回復力と持続性」等の4本程度が取り上げられる予定です。

今回のワークショップは、多様な地域から参加者が集まったことからもわかるとおり、普段個々に活動している研究者が、その研究内容を持ち寄って発表したことから、非常に多様性に富むものでした。それぞれの島には、それぞれ異なる環境(例えば本土との関係性など)がありますが、今回の産業エコロジーと持続可能性という大きなテーマの下で、各島嶼地域が抱える共通した課題(例えば観光業が島の環境に与える影響など)も浮き彫りにされました。日本も多くの島嶼を抱えた島国であり、今回のプロジェクトの成果の恩恵をこうむると共に、この分野での今後の日米間の対話のさらなる促進を期待したいと思います。



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