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日米センター事業報告
人物交流「国際教育リーダーシップ&交流プログラム」

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人物交流「国際教育リーダーシップ&交流プログラム」

人物交流「国際教育リーダーシップ&交流プログラム」
事業年度: 平成22年度助成事業 (3年間事業の1年目)
助成事業名:

「国際教育リーダーシップ&交流プログラム」

助成対象者:

アイダホ人権教育センター
Idaho Human Rights Education Center

事業(助成対象)期間 平成23 年3月1日〜平成23年12月31日

アイダホ人権教育センター(Idaho Human Rights Education Center、在アイダホ州ボイシ)は、アイダホ州と日本との交流を促進するため、米国の教育関係者の訪日研修・ワークショップ及び日米両国の学生交流を行う3年間プロジェクトの1年目を実施しました。アイダホ人権教育センターは、教育を通じて人権と多様性の理解促進を目的に活動している非営利団体で、これまでにも教育関係者をドイツ、ポーランド、オランダ、アイルランド、中国、韓国などに派遣し、教室で使用するためのレッスン・プランを作成してきた実績があります。

プロジェクトの1年目は、アイダホ州の6つの高校の教師からなる代表団を編成し、まず訪日前研修として2日間のワークショップに参加しました。1日目は、アイダホ州ボイシでボイシ州立大学の教授による日本史や日本文化を含む日本事情概論の講義を受けました。研修の2日目には、オレゴン州ポートランドに向かい、ポートランド州立大学の日本研究者による日本の舞台芸術や近代史などに関する講義を受けました。

日本に到着してからは、東京、箱根、京都、大阪、広島などを訪れ、様々な日本文化に触れることができました。また、法政大学の協力により、神奈川県相模原市立上溝小学校と上溝中学校を視察することができました。上溝小学校では、カリキュラムや指導方法、課題活動などについて代表団から質問がありました。上溝中学校では、校内のカフェテリアで教師とともに昼食をとりました。昼食後は自由に校内を歩き回って、授業を見学したり、教師や生徒と会話をしたりしました。授業見学の後は、学校の取り計らいで、生徒の親数名と面会する機会があり、授業の感想などについて意見を取り交わしました。この学校訪問を通じて、代表団は日本の教育制度の概要を把握することができました。

訪日研修での体験に基づいて、教室で使用するための教師用のレッスン・プランが起稿され、代表団のメンバーの間でのディスカッションを経て、2011年11月に完成しました。レッスン・プランには、日本の地理、文学の中の仏教、戦争体験に対する平和意識、日中関係史、人権・憲法・民主主義、日本の教育、日本の世界遺産、文楽、日本の芸術と美意識などが含まれており、アイダホ人権教育センターのウェブサイトからダウンロードすることができます。

1年目の成果を引き継いで、2年目はアイダホ州の高校生を選抜して、2012年6月に日本に派遣し、法政大学でのセミナー参加、ホームステイ、日本の高校訪問や日本の歴史、文化体験などを通じて日本に関する理解を深める予定です。


(2012年5月23日)


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