京都支部 2008年度 第2回フェローセミナー

 

ジャパンファウンデーションでは、フェローシップ・プログラムにより海外の日本研究者を日本に招へいし、研究する機会を提供しています。京都支部ではその研究成果の発表の場としてフェローセミナーを実施しています。このたび2008年度第2回セミナーを以下の通り開催致しますので、ご案内申し上げます。多くの皆様のご参加をお待ちしています(今回の発表は日本語で行なわれます。 通訳はありません)。

 

日時 2008年7月2日 水曜日 14時から15時30分
*発表後、質疑応答の時間を設けます。
会場 京都府国際センター
〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル9階 アクセス

(JR京都駅 南北自由通路 百貨店(ジェイアール京都伊勢丹) 南エレベーターで9階へ)

TEL: 075-342-5000

講師 ジョン・ブリーン John BREEN氏 (英国)

ロンドン大学SOAS校助教授。日本近世、近代史が専門。ジャパンファウンデーション日本研究フェロー(2007年度)として2008年 3月に来日、現在京都大学人文科学研究所(指導教官:高木博志准教授)で研究活動を行なっている。研究テーマは滋賀県坂本の日吉大社の近世、近代史。近年の論文に「明治天皇を読む」(『ラチオ3』 2007年) 、「イギリスの「王子文化」と『星の王子さま』」(『図書』695号、2007年3月)、「靖国:歴史記憶の形成と喪失」(『世界』 No.756、2006年9月号) 、「十四代将軍家茂の上洛と孝明政権論」(『明治維新と文化』吉川弘文館 2005年)などがある。

テーマ 近江・日吉大社 山王祭の今昔

近江の国は、祭礼の宝箱と言われているぐらい祭礼、祭りが実に盛んな地域ですが、なかでも最も迫力に満ちたのは、血祭りという名のつく4月の山王祭りに違いありません。八王子山頂から神輿を東本宮に遷す「午の神事」、同夜の「尻繋ぎ」神事、よく未の日の花渡り式、宵宮落し神事、三日目の申の日の琵琶湖までの神輿神幸など勇壮なイベントから構成された、見所がたっぷりある著名なお祭りです。今回の発表では、このお祭りの原型を明るみにし、その驚くべき歴史を辿ります。古代的、伝統的と思われるそのさまざまな行事は、はたしていつ定着したかを画像などを使い、検討してみます。(ジョン・ブリーン)

言語 日本語(通訳はありません)
参加費

入場無料。事前申込み不要。定員30名(満席になり次第、入場を締め切らせていただきます)

お問い合せ先 ジャパンファウンデーション京都支部
TEL: 075-211-1312 FAX: 075-255-1273
〒604-8186 京都市中京区車屋町通御池下ル梅屋町361-1
アーバネックス御池ビル東館4F
主催 ジャパンファウンデーション京都支部
共催 財団法人 京都府国際センター 財団法人 京都府国際センターのロゴ画像

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