15号

2008年度(平成20年度)国際交流基金地球市民賞授賞式

小倉理事長挨拶
授賞式の模様

2009年2月3日火曜日に2008年度国際交流基金地球市民賞の授賞式が東京(国際文化会館)で、高円宮妃久子殿下ご臨席のもと約200名のご来賓をお迎えして開催されました。


本賞は、市民の方々の主体的な発意により、地域やコミュニティに根ざし、先導的なモデルとなる国際文化交流活動を顕彰することを目指して1985年に「国際交流基金地域交流振興賞」として創設されたもので、今年度で第24回目を迎えました。理事長特別表彰の1団体を含め、これまでに70の個人および団体が受賞されています。

アーティスト・イン・レジデンス、多文化共生、音楽を通しての交流という、それぞれの活動を続けていく原動力となっているのは、強い志と信念であり、また、多くの市民とのつながりであることがスピーチから強く伝わってきました。(受賞団体代表者からの受賞のことばをいただきました。名前をクリックすると代表者のスピーチが表示されます。)




授賞式のあとのレセプションでは、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド・フェスティバルにも出演されたセネガルのミュージシャン、ワガン・ンジャエ・ローズさんら3名がアフリカンパーカッションを披露してくださいました。会場の皆さまとの合唱やダンスもあり、喜びを分かち合いました。


津軽三味線奏者 福居典美、福居一大 姉弟による演奏
受賞団体代表者(左から、柴田尚さん、高野祥子さん、橋本正俊さん)

受賞された3団体は、活動分野も内容もそれぞれ異なっていますが、よりよい社会の実現を目指しており、そこに国際交流が不可欠な要素となっています。国際文化交流がますます広い分野で意義を持ち、私たちの社会や生活に関わりを持ってきていることを改めて確認する機会となりました。


自発的に活動を興し、継続している方々、それを支えている方々に改めて敬意を表すると共に、ジャパンファウンデーションはこうした方々の取組みを地球市民賞という形で少しでも支援することができれば幸いです。


撮影:清水啓二


コミュニケーションセンター(JFIC
田島さか恵

 

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