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2010年度国際交流基金地球市民賞 受賞団体が決定しました。
2010年度は、推薦のあった70団体の中から、下記の3団体に本賞を授賞いたします。受賞団体には正賞(賞状)と副賞200万円が贈られます。
<受賞者>
<活動内容>
東京とフィリピン国内3ヶ所に事務所を設け、子どもたちが自力で夢に向かってチャレンジできる環境作りを目指して活動。孤児院の自立運営や卒業生の就労のため、日本の企業から積極的に技術提供や経営指導を受けた支援活動を実践する他、ワークキャンプやスタディツアーの運営により安定した事業収入を得ることで、寄付に頼らない自立した活動を実践している。また、民間企業と提携し菓子袋を再利用したエコブランド「エコミスモ」を立ち上げ、百貨店での販売や企業とのコラボ製品製作を通して、現地女性の雇用創出や自立支援につなげている。
(東京都からは4年ぶり3団体目)
<活動内容>
外国籍住民が約3割を占める県営いちょう団地において、多文化共生のまちづくり、ひとづくりを目指し、主に日本語教室や小・中学校の補習学習を兼ねた学習サポートを行う。また、高齢化の進んだ日本人住民に代わり、地域づくりの担い手として外国籍の若者たちが地域の防災や祭りに積極的に関わり、自分たちの地域を自ら守ろうと、地域防災リーダー「TRYangels(トライエンジェルス)」を結成。多文化まちづくり工房は外国籍の若者の居場所であるとともに、地域住民との交流のきっかけともなっており、地域の自治活動のモデルとして注目されている。
(神奈川県からは初の受賞)
※画像をクリックすると拡大画像が表示されます| 代表者 | 代表者:大谷 (おおたに) 燠(いく) (エグゼクティブ・ディレクター) |
| 設立年 | 1996年 |
| Webサイト |
<活動内容>
阪神大震災において被害の大きかった新長田を拠点に、「つくるダンス」、「みせるダンス」、「交換するダンス」など、先鋭的なコンテンポラリーダンスを神戸から世界に発信する活動を行う。同時に、入団資格が40歳以上という市民劇団「vintage」による演劇や、地域資源としてのダンスを考える映像作品の制作など、地域に密着した活動を行っている。近年では海外との交流を積極的に図り、ドイツの障がい者劇団やアートNGOとのコラボレーションを実施し、コミュニティ・アートを通した異文化理解を深めている。
(兵庫県からは3年ぶり5団体目)