国際交流基金 × AAF世界ネットワーク・プロジェクト 「文化で未来を切り開く ―東北の心、アジアの声―」

シンポジウムの写真

国際交流基金は、アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)実行委員会との共催で国際シンポジウム「新しい世界ネットワークの可能性」を開催します。

AAFは、「未来」を切り開くアートの力で、「市民」が主体となって企画・運営に参加し、「地域」の魅力を引き出し、コミュニティの再構築をめざすアートプロジェクトの全国ネットワークです。そのAAFの10周年を記念して行われる世界ネットワーク・プロジェクトでは、アジア7カ国からクリエイティブ・リーダーを招へいし、東北地方のNPOとネットワークを構築するスタディツアーが実施されます。国際交流基金は、このスタディツアー最終日に行われる東京シンポジウムをAAFとの共催で実施します。

国際シンポジウム in 東京 ―新しい世界ネットワークの可能性―

ゆっくりと、しかし着実に再び歩みだしている現場を目撃したばかりのアジアの若手リーダーたち。 彼らが東北でみてきたこと、感じたこと、これから動き始めることを、会場の方々のみならず、動画配信を通じて世界中の人々と共有します。 そして、「クリエイティブな視点」、「アートセンターの役割」、「国際ネットワークの価値」の3つのグループに分かれて議論を深め、創造的な自治社会をつくりだす、国際的なビジョンを提案します。

国際シンポジウム in 東京 ―新しい世界ネットワークの可能性―
【PDF:481KB】

*クリックするとPDFファイルが 開きます。

日時 2011年8月21日 日曜日 14時 から 18時 (受付 13時30分から)
会場
入場料 無料 (事前予約優先 定員:100名)
  • 当日の様子をインターネット上で全世界へ同時配信します。
    ustreamhttp://www.ustream.tv/channel/jfair
  • 途中適宜休憩あり
  • 日英同時・逐次通訳あり
  • 終了後交流会あり
  • 登壇者
    Indra Ameng | インドネシア
    Bani Haykal | シンガポール
    Kim Kang | 韓国
    Paphonsak La-or | タイ
    Lee Chun Fung | 香港
    Lew Pik-Svonn | マレーシア
    Jaime Pacena II | フィリピン

  • 分科会モデレーター
    甲斐賢治 | せんだいメディアテーク企画・活動支援室長
    小山田徹 | アーティスト
    日沼禎子 | キュレーター 女子美術大学准教授

  • 進行
    14:00 開会挨拶  所 純子 | 国際交流基金情報センター部長
    14:10 視察ツアー報告
    14:20 招へい者報告など
    15:40 分科会
    1. » 分科会1
      「創造的な自治社会とは~新しい世界観の獲得」
      クリエイティヴな視点、活動による被災地への復興支援のあり方を考える。
      モデレーター:小山田徹 (アーティスト)
    2. » 分科会2
      「地域活動支援のかたち~アートセンターの役割、あり方とは」
      地域活動を支えるHUB、アーカイブ、リソース、ネットワークのつなぎ手であるアートセンターの活動とその成果、将来像などについて語る。
      モデレーター:甲斐賢治 (せんだいメディアテーク企画・活動支援室長)
    3. » 分科会3
      「地域から世界へ~国際ネットワークの価値」
      地域活動をより豊かに広げ、持続可能にするための国際ネットワークについて議論を深める。
      モデレーター:日沼禎子 (キュレーター、女子美術大学准教授)
    17:00 総括
    17:30 AAF宣言 加藤種男 | アサヒビール芸術文化財団事務局長
    18:00 交流会

  • 予約 / お問合せ
    アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会事務局
    TEL 03-3353-6866  FAX 03-3353-6971  E-MAIL joho@asahi-artfes.net
    ご予約の方は、電話、ファックスまたはメールにて、上記事務局まで
    ①お名前(ふりがな)、②ご所属、③参加日・会場、④連絡先(メール・電話)、⑤ご希望の分科会(東京のみ)をお知らせ下さい。

スタディツアーの詳細、8月19日 金曜日に実施される八戸でのシンポジウムについてはこちらをご覧下さい。
http://www.asahi-artfes.net/


【登壇者プロフィール】

Indra Ameng | インドネシア
オルタナティブ・スペースruangrupaのアート・ディレクター。
ビジュアル・アートを文化活動ととらえ、外部のアート関係者と協働し、展覧会やAIR、ワークショップなど多岐に渡る事業を行う。
http://www.ruangrupa.org/
Bani Haykal | シンガポール
シンガポール初の民営現代アートセンターThe Substationのアソシエイト・アーティスト。The Substation は舞台芸術を中心に、外部と協働しさまざまなプログラムを展開。
http://www.substation.org/
Kim Kang | 韓国
アーティスト/キュレーター/研究者。ソウルの鉄工団地に所在する「文来芸術公団」のProject Space
LAB39
を拠点に、コミュニティーベースの先進的なアート活動に取り組む。
http://www.squartist.org/
Paphonsak La-or | タイ
The Land Foundationの副代表を務めるアーティスト。The Land Foundationは、地域住民が土地を共同運営するThe Landと題した社会的なアート活動を推進している。
http://www.thelandfoundation.org/
Lee Chun Fung | 香港
アーティスト/活動家。アーティスト、キュレーター、リサーチャーなどと共同でアートNPO Woofer Tenを運営。アートと地域をつなぐさまざまな事業を展開。
http://aboutwooferten.blogspot.com/
Lew Pik-Svonn | マレーシア
フリーランス・アートワーカー。クアラルンプール市Chow Kit地区で、ティーンによる地域発見アートプロジェクトChow Kit Kitaを主催。
http://www.chowkitkita.com/
Jaime Pacena II | フィリピン
マルチメディア・アーティスト/キュレーター。Asia Pacific College講師。現在自分が生まれ育った集合住宅において、住民同士の交流を図る展覧会Bliss Marketを企画中。
http://blissmarket.wordpress.com/
甲斐賢治
せんだいメディアテーク企画・活動支援室長。記録と表現とメディアのための組織「remo」、地域文化に関する情報とプロジェクト「reci p」など、複数のNPO法人に参加。主に文化政策における情報デザイン、企画、マネジメント、オーガナイズを行う。
小山田徹
美術家。84年京都市立芸術大学日本画科卒業。大学在学中に「ダムタイプ」を結成、90年からさまざまな共有空間の開発を始める。『浮遊博物館』(09年/まいづるRB)監修、他。
日沼禎子
女子美術大学准教授。アーティスト・イン・レジデンスをベースとしたキュレーション、プロジェクトを手がける。

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