JFICイベント 駐日エジプト・アラブ共和国大使館 & 国際交流基金 共同特別講演会「古代エジプトのミステリアスな女性たち」

講演会のチラシ画像
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駐日エジプト・アラブ共和国大使館と国際交流基金は、エジプトの文化を紹介する講演会を6月15日(金)に開催いたします。

新進気鋭のエジプト学者であるヘルワン大学のジハーン・ザキ教授が来日する機会に、エジプトの文化と日本とエジプト間の文化交流に関する講演を開催いたしますので、多数、ご来場ください。

ジハーン・ザキ教授には、日本でもよく知られている古代エジプトの3人の女性、女王ハトシェプスト、王妃ネフェルティティ、女王クレオパトラについて講演いただきます。

また、この機会に、現在、エジプトで進行している王女ケントカウエスの墓の発掘プロジェクトに携わっている日本人研究者の方々にもお話していただきます。


開催概要

日時 2012年6月15日(金)18:30~21:00
※開場 18:00~ 開会 18:30~
※講演会の後、簡単な懇親会を予定。エジプトの伝統的料理を味わっていただきます。
場所 国際交流基金JFICホール[さくら] アクセス
東京都新宿区四谷4-4-1
主催 駐日エジプト・アラブ共和国大使館、国際交流基金
定員 100名(先着順、無料、同通有)
出演者 第1部 講演
亀井宏行 東京工業大学大学院情報理工学研究科教授
金谷一朗 大阪大学大学院工学研究科准教授
河江肖剰 名古屋大学大学院文学研究科特別研究員

第2部 特別講演
Dr. ジハーン・ザキ ヘルワン大学教授(エジプト)
申込・問合せ

事前登録制となっておりますので、ご出席の連絡をエジプト大使館文化・教育・ 科学局まで電話またはEmailでお願いします。
TEL:03-5779-8030 E-mail

エジプト・アラブ共和国大使館文化・教育・科学局
TEL:03‐5779‐8030 FAX:03‐3795‐7161

プログラム

18:00 受付
18:30 開会 / 主催者挨拶

18:30~18:50 第1部 日本人研究者による講演
「王女ケントカウエスの発掘プロジェクト」について
亀井宏行 東京工業大学大学院情報理工学研究科教授
金谷一朗 大阪大学大学院工学研究科准教授
河江肖剰 名古屋大学大学院文学研究科特別研究員

18:50~19:50 第2部 特別講演
「古代エジプトのミステリアスな女性たち~女王ハトシェプスト、王妃ネフェルティティ、女王クレオパトラ」
ジハーン・ザキ博士

19:50~20:10 質疑応答
20:10~21:00 懇親会 <JFICスペース[けやき]>

出演者プロフィール

ジハーン・ザキ(Gihane Zaki, Ph.D.
ヘルワン大学教授(考古学)、UNESCO カイロオフィス 文化/遺産コンサルタント。
1993年、ヘルワン大学にて修士号取得。1995年より1999年、リヨン第2大学留学。2000年、リヨン第2大学にて博士号取得。

亀井宏行(Hiroyuki Kamei, Ph.D.)
東京工業大学大学院情報理工学研究科教授。東工大博物館副館長。
1954年名古屋生まれ。1972年東工大工学部電子工学科卒,1981年東工大大学院総合理工学研究科博士課程修了。電気計測技術や情報技術を駆使して考古学に取り組み,総合科学としての考古学の確立を目指している。2000年からエジプト・ハルガオアシスの考古調査を始め,現在も進行中。

金谷一朗 (Ichiroh Kanaya, Ph.D.)
大阪大学大学院工学研究科准教授,京都嵯峨芸術大学芸術学部非常勤講師,NPO法人こどもアート理事。
1973年東京生まれ,大阪育ち.1995年関西大学工学部卒業,1999年奈良先端科学技術 大学院大学情報科学研究科修了.コンピュータを駆使したデザインの科学的理解に向けて研究する一方,メディアアーティストとしても活躍中.亀井宏行,河江肖剰らとエジプトにて考古調査に関わる.

河江肖剰(Yukinori Kawae, Ph.D.
エジプト考古学者。日本学術振興会特別研究員(名古屋大学大学院文学研究科)。
1992年から2008年までエジプトのカイロ在住。カイロ、アメリカ大学エジプト学科卒業。在学中、Ahmed Fakry賞、Human Social Science賞受賞。2004年から、米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates、以下、AERA)に区画責任者として、ギザのピラミッド時代の都市遺構「ピラミッド・タウン」の発掘調査に従事。2006年、日米合同調査によるケントカウエス女王墓の3D計測調査を担当。2007年、アメリカ・エジプト調査センター(American Research Center in Egypt)によるルクソール修復プロジェクトに参加。同年、AERAによるルクソール緊急考古学調査に参加。2008年、フィールド・ディレクターとして、最古のピラミッドであるサッカラの階段ピラミッドの3D計測国際プロジェクトを完遂。2012年名古屋大学博士課程修了(歴史学博士)。在学中、名古屋大学学術奨励賞受賞。巨石建造物の3D計測とピラミッド時代の住居考古学を専門としながら、人文科学と自然科学の融合を目指したアプローチによってピラミッド研究を推進中。

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