利用案内

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利用案内概要

資料の探し方 ライブラリーで所蔵する資料は蔵書検索(OPAC)から検索できます。
資料は1階の閲覧スペースと地下の閉架書庫・貴重書書庫に所蔵しています。
また一部の資料は外部倉庫に保管しています。
映像資料、マイクロ資料ならびに閉架書庫・貴重書書庫にある図書・雑誌の閲覧を希望する方は、所定の用紙に記入してスタッフへお渡しください。
外部倉庫にある資料は取り寄せに約2、3日かかります。事前にEメールか電話でご依頼くだされば来館時にご利用いただけます。
図書の貸出 日本に住んでいる18歳以上の方は図書の貸出ができます。ただし外国籍の方は登録日より2カ月以上日本に滞在することが貸出の条件となります。利用者登録手続が必要となりますので、現住所の記載がある身分証明書(運転免許証、保険証など)をご持参ください。
貸出期間:
2週間
貸出延長:
1回のみ可能(延長をした日より2週間延長)
ただし、既に延滞中の場合、および、延長したい資料に予約が入っている場合は延長できません。
貸出冊数:
10冊まで
このうち、日本語国際センター図書館および関西国際センター図書館の所蔵資料は、それぞれ5冊まで。

* 参考書、雑誌、映像資料、貴重本、KBS報告書、JF関連記事クリッピング、日本語パートナーズ報告書などは貸出ができません。

郵送貸出
対象者:
国際交流基金ライブラリーの利用登録者
(有効なライブラリーカードを持つ日本国内在住の方)
対象資料:
貸出が可能な資料
(梱包が難しい大型本などは対象外)
貸出期間:
2週間(往復の配送期間を含む)
貸出延長:
1回のみ可能(延長をした日より2週間延長)ただし、既に延滞中の場合、および、延長したい資料に予約が入っている場合は延長できません。
貸出冊数:
10冊まで
送料:
往復ともにご利用者負担
<郵送貸出の流れ>
  1. 【1】下記記載のメールアドレスに、1) 氏名、2) 利用者カード番号、3) 借りたい図書のタイトル、4) 配達希望日時をお知らせください。
  2. 【2】発送の準備が整いましたら、メールにてご連絡いたします(何らかの理由で郵送貸出が承れない場合も連絡いたします)。
  3. 【3】原則として「ゆうパックの着払い」にてお送りします。
    ※ 発送後のキャンセルは承れません。
    ※ 配達時にお受け取りになれなかった場合は、ご自身で郵便局へお問い合わせの上、お受け取りください。保管期間経過後は、図書館へ返送され、この際生じた料金は、ご利用者にご負担いただくことになりますので、くれぐれもご注意ください。
  4. 【4】返却期日までに、宅配便やゆうパックなど荷物の追跡が可能な手段で、元払い(利用者様の料金ご負担)にてご返送ください。
    返送先:
    〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ1階
    国際交流基金ライブラリー
    電話:03-5369-6086
  5. 【5】返却図書を受け取りましたら、受領確認メールを差し上げます。受領の確認ができるまで宛名ラベルの控えを保管してください。
コピー 白黒 1枚10円 / カラー 1枚50円
レファレンスサービス ライブラリー所蔵資料に関する問い合わせや、外国語による日本の情報や国際文化交流に関するご質問は、スタッフまでご相談ください。
ご質問はEメールや電話でも受け付けています。
資料の展示・掲載・放映などについて 国際交流基金ライブラリー(東京)の所蔵資料を、展示、掲載、放映などに使用する場合には、下記の要領で申請をお願いいたします。

申請の流れ

※申請書の受領から承諾書の送付まで、一週間程度お時間をいただきます。余裕を持ってご申請ください。

  1. 1.資料及び使用箇所を特定してください。
  2. 2. 「特別利用許可申請書(PDF)」をダウンロードし、必要事項を記入してください。「利用条件」に同意の上、Eメールの添付にてLib@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)へご提出をお願いいたします。

    ※申請者は使用箇所について著作権を確認し、保護期間が満了していない著作物を使用する場合は著作権者から許諾を得てください。

  3. 3.利用の可否についてEメールにて回答いたします。利用を許可する場合は承諾書(PDF)をお送りします。利用条件を遵守の上、承諾書の利用範囲内でご利用ください。

利用条件

  1. 1.資料は申請書の目的以外には使用しないこと。許可した目的以外で利用する場合は、改めて許可を受けなければならない。
  2. 2.資料の利用にあたっては、当該資料が国際交流基金ライブラリー所蔵である旨を明示すること。
  3. 3.貸出しを受けた資料を亡失または損傷した場合は、国際交流基金(JF)の指示に従い現状に復するかもしくは損害を弁償すること。
  4. 4.出版物などへの掲載の場合は、当該出版物1部を無償でJFに提供すること。出版物の提供が難しい場合は、出版物の表紙、標題紙・奥付ページ、資料掲載ページのコピーを提供すること。
  5. 5.著作権その他の権利上の問題が生じた場合は、申請者がその責任を負うこと。
  6. 6.プライバシーその他の人権に十分に配慮してください。第三者との間に問題が生じた場合は、申請者がその責任を負うこと。
「国立国会図書館デジタルコレクション」の利用 国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料がライブラリー内にある所定のパソコンで閲覧ができ、申請を行えば印刷することもできます。
詳細は、「国立国会図書館デジタルコレクション」の利用についてをご覧ください。

[お問い合わせ]

独立行政法人国際交流基金(JF
ライブラリー
電話: 03-5369-6086 ファックス: 03-5369-6044
Eメール:Lib@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください)

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