サポーターズクラブ主催のボランティア派遣説明会

 

12月3日、サポーターズクラブ主催のボランティア派遣説明会が東京で開催されました。 第1期派遣の「日米草の根交流コーディネーター」お二人が体験談を披露。米国での具体的な活動について、参加者からの熱心な質問にも答えてくれました。また当日は4名の方がサポータズクラブに新規入会されました。

 

第1回のJOI派遣に参加されたのは、主婦歴30年の女性でした。
ご主人の海外勤務に伴い、米国での出産を経験、その後ネパールでの生活も経験。しかし彼女は海外に住んでいても、現地の人と触れ合う機会がほとんどなかった、その方法もわからなかったといいます。

子供を学校へ送っていく、ご主人の会社の方を接待するという毎日に、彼女が見ていた現地は、車の窓から見る、または家の窓から見る現地社会であり、そこに飛び込んでいくことができなかったのです。「いつか自分が主役になって海外の人と交流してみたい。」夫を支え、子育てをしながら、彼女はそういう夢を抱きつづけてきました。

そしてある日、目にとまった新聞の小さな募集記事が、彼女の人生を変えることになります。国際交流基金の「日米草の根交流コーディネーター募集」の記事でした。ご家族は「面白そうだからやってみれば」と彼女の背中を押してくれたそうです。

2年間の派遣中ついらいこともたくさんありましたが、それを見事に乗り越え、米国南部で展開する日系企業の駐在員夫人の才能を引き出して、着物ショーを企画するなど、日本文化・社会の紹介に、そして日本人と米国人の交流の場を生み出すことに活躍されました。

国際交流基金では、情熱ある、責任感を持ったボランティアを募集しています。
皆さんの海外経験を、日米草の根交流に生かしてください。

 

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