JFSC特別企画「関西国際センターを知る」報告 第1部

 

11月25・26日、JFサポーターズクラブでは
「関西国際センター宿泊体験とふれあい交流祭参加プログラム」を実施しました。

 

関西国際センター宿泊体験とふれあい交流祭参加プログラムの写真1

施設見学の最初に、関西国際センターの働きについて
総務課の山崎職員から説明を受けました。

関西国際センターの役割について職員から詳しい説明を聞いたあと、研修生が学び、生活している施設を見学しました。研修生と同じ部屋に泊まり、同じテーブルで食事をとり、関西空港の夜景を見ながら、研修生との交流の機会を持ちました。

翌日は、地元の人々との交流の場である「ふれあい交流祭」に参加しました。

 

 

関西国際センター宿泊体験とふれあい交流祭参加プログラムの写真2

左よりタンザニアのモハメッドさん、
マダガスカルのロゼットさん、マラウィのグロリアさん、
秋月さん、ザンビアのカオンガさん。

~参加したJFサポーターズクラブ会員の声をご紹介します~

秋月倫子さん
「関西国際センターを知る 宿泊体験とふれあい交流祭」 に参加して

この10月末、JFサポーターズクラブを知った際にこの交流祭のことも知り、「新しい世界を覗きたい」と、早速JFサポーターズクラブに入会しました。交流祭では多くの出会いがあった意義深い二日間でした。

参加者は、サポーターズクラブ会員3名(私を含む)と事務局の鈴木さんの4名でした。
関西国際交流センターには、8月に来日した日本の大学院留学をめざすアジアからの研修生に加え、10月に来日したさまざまな国の外交官・公務員・司書の研修生など計約120名が専門分野の日本語や文化を学んでいます。エレベーターや廊下で研修生とすれ違うと必ず「こんにちは」や「 Hello!」 と気持ちの良い挨拶がありました。

25日の夜、私たち4人はアジアからの研修生と交流をしました。26日は自由行動。午前中、私は食堂で何ヵ所かのテーブルを回りました。「どこの国の方かなぁ?お話をしたいなぁ。」と最初に興味を惹かれた4人組は、タンザニア・マダガスカル・マラウィ・ザンビア出身の若手外交官の方々でした。来日からまだ1ヵ月のために、4人で協力しながら一生懸命日本話で話をされました。英語を使えば色々な話ができたかもしれませんが、できるだけ「日本語で」の交流を楽しみました。気持ちを伝え合うことに必死で内容はあまり覚えていませんが、笑いの絶えない楽しい一時でした。午後には民族衣装姿で一緒に写真を撮りました。

 

関西国際センター宿泊体験とふれあい交流祭参加プログラムの写真3

関西国際空港の夜景をバックに、アジアからの研修生と交流。

昼食時は、母国で日本語教師希望のトルコの女性が流暢な日本語で話しかけてこられました。一週間後に帰国を控え、「日本の人形などお土産をたくさん買いましたが、まだ足りません!」と22歳の瞳を輝かせていました。中南米の女性も「日本の服はかわいいですね!」と日本で購入したスカートを着用され、日本のファッションにも関心を持たれたのかなと思いました。カンボジアの男性は「カンボジアを観光中のある日本人がとてもいい人だったので、日本の国に行ってみたいと思ったのがきっかけです。」と大学院を目指し勉強されています。改めて『人』との出会いで受ける影響力の大きさを感じました。

ここで出会った方に「日本語で」名前と国名を書いていただきました。「ム」が「マ」になり四苦八苦しながら書かかれた方など、そのノートをみる都度に楽しかった二日間を思い出します。また、皆さんとお会いしたいです。

今回の交流祭を通じて、「日本語学習・文化交流」が人と人をつなぐ素晴らしい力になることを実感しました。関西国際センターの研修生が、日本語や文化理解はもちろん、さまざまな国事情の違う研修生同士の交流を深め、世界情勢が少しでもいい方向に向かうための架け橋となることを願います。また、このような貴重な場に、次の世代を担う日本人の私たちが交流する機会をもっと増やしていただけたらと思います。

最後に、今回ご一緒したJFサポータークラブ会員の笠谷さん、中山さんと事務局の鈴木さんからも興味深いお話をたくさん聞かせていただき強く感銘を受けました。JFサポーターズクラブに入会し本当に良かったです。またこのような企画がありましたら是非参加したいと思います。本当にありがとうございました。

 

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