JFサポーターズクラブ 2009年1月のイベント報告


中国人留学生を囲む春節餃子の会開催のお知らせ


JFサポーターズクラブイベントの写真1
ZennCar

1月のイベントは、お台場の東京国際交流館で、中国人留学生といっしょに手作り餃子を作って、春節(中国のお正月)を祝う「春節・餃子の会」を行ないました。 今年の春節は1月26日です。春節には中国に帰って家族とお正月を祝う学生がほとんどなので、日本では少し早めにお祝いをすることとなりました。


会場は留学生寮のある東京国際交流館で、そこの調理室を使って餃子を作りました。中国人留学生のみなさんは午前中から準備を始めてくださったとのこと。JFサポーターズクラブ会員がやってきた午後3時には、餃子の中身の下ごしらえがかなりできていました。


JFサポーターズクラブイベントの写真2
ZennCar

中国人留学生と日本人が混ざってグループに分かれ、いよいよ餃子作りの始まりです。日本では、餃子を家で作るときでも、皮は買ってくることが多いと思いますが、中国では皮から作るのが普通です。生地をよくこねて、ちぎり、麺棒でのばして薄い皮にしていくのですが、これが結構難しく、日本人はなかなかうまくできません!でも、教えてもらいながらやってみると面白いものです。子どもから大人まで、いろいろな年代の参加者がわいわい餃子を作るのはとても楽しく、部屋は熱気に溢れてきました。


JFサポーターズクラブイベントの写真3
ZennCar

実はこの企画、JFサポーターズクラブイベントとして行なうのは今年で3年目なのです。毎年参加してくださるリピーターの方もいます。会員の濱田さんは、一昨年いっしょに餃子を作った中国人留学生のOBと再会。「覚えてる?」「覚えてますよ!お元気でしたか?」と再会を喜びました。中国語をちょっと勉強してきて会話ができるようになっている人もいるようです。

このように恒例となってきた餃子作りですが、今年は新たに「餃子コンテスト」という企画がありました。中国人以外の参加者が、自分の作った自慢の餃子を出品。みんなで一番いいと思った餃子に投票するのです。はじめは、きれいに包めた餃子が並んでいましたが、そのうち、特大餃子、ピラミッド型餃子、金魚餃子など、ユニークな餃子が次々に登場してきました。

できた餃子は、隣の部屋に運び、並べていきます。気付くとものすごい数の餃子ができています!午後5時には餃子作りを終了し、いよいよできた餃子を茹でていきます。ここは留学生のみなさんの腕の見せ所。


JFサポーターズクラブイベントの写真4
ZennCar

そして、ついに茹で上がった熱々の餃子がきました!黒酢をかけて食べると、皮がもちもちとして口いっぱいにおいしさが広がります。「おいしい!」と口々に言い合って食べるみんなの顔は満面の笑顔。続いて留学生が作ってくれたピーナッツとセロリの煮物や大学芋などの料理もきました。これがまたとてもおいしく、「どうやって作るの?」と話が広がります。

餃子を食べながら、中国語のカラオケで盛り上がり、その後は、埼玉県から来てくださった沼さんご夫妻が手品を披露してくださいました。沼さんは定年退職後、趣味で手品を始められたそうですが、破いた新聞が元通りになったり、空中からボールが次々に出たりする華麗な手品に、大きな歓声が沸き起こりました。 餃子コンテストに注目!

お腹がいっぱいになった頃に、いよいよ餃子コンテストの結果発表です。優勝は、田口さんが作った牡丹の花の形の餃子でした。「日本人がこんなに面白い形の餃子をたくさん作るなんて」と留学生もびっくりしたみたいです。田口さんは、「まさか優勝するとは思わなかったです。でもすごく楽しかった」と、優勝した餃子を記念に持ち帰りました。他の参加者にもプレゼントが贈られました。


JFサポーターズクラブイベントの写真5
なんと、こんなにたくさんの餃子が・・・


餃子を一緒に作って、食べながらの交流は、お互いの文化を知るとてもよい機会となりました。中国ではお正月には欠かせない餃子。日本人には新しい体験で、中国人にとっては家族や友人と大勢で祝う懐かしいお正月を思い出す時間となったことでしょう。ここでの出会いをきっかけに、また新たな交流の輪が広がり、お互いの国への理解が深まれば、こんなに嬉しいことはありません。


  • JFサポーターズクラブイベントの写真6
    できたての餃子はいくつでも食べられそう・・・

  • JFサポーターズクラブイベントの写真7
    おいしいものを食べると話も弾みます。



Page 1 / 2 / 3


ページトップへ戻る