「高鳴れ、デリー・シンフォニーオーケストラ」続報!

 

福村芳一氏が指揮したデリー・シンフォニーオーケストラのコンサートは、国際交流基金の助成で実現したものです。同オーケストラを本格的なオーケストラに育てていこうという壮大な計画があり、福村氏はこれに協力しています。

2007年は、日印文化協定締結50周年を記念する日印文化交流年。同オーケストラはこの年に、シンフォニーオーケストラの名に恥じない本格的なコンサートの開催をめざしています。今回の公演は、それに向けた第一歩といえます。

指揮者の福村氏、副指揮者でコントロバス奏者の久保田ひろし氏、バイオリンのソリストであるポール・カールソン氏の3名がニューデリーに約1週間滞在、50名あまりのメンバーの指導にあたりました。
この成果はフロントランナーにて紹介の「高鳴れ、デリー・シンフォニーオーケストラ」をご一読ください。

一回限りではない息の長い交流事業がどのように実を結ぶか、2007年が楽しみです。

またこのコンサートは、昨年11月の日本文化月間事業の一環として実施されました。この事業は毎年実施されているものです。今回はこれ以外にも、日本の雅楽グループ『音輪会』が、国際交流基金の助成によってニューデリー公演を行いました。

2006年1月には、女性だけの文楽グループ「ひとみ座乙女文楽」がニューデリー公演を行います。このように国際交流基金は、インドにおける日本文化の紹介、日本理解の促進に努力を続けています。

この春には、国際交流基金が建設するニューデリー日本文化センター(※)がオープンします。
このセンターは、最新の日本語書籍やAV資料を備えた図書館、日本語教育施設、展示・公演スペースを有し、インドにおける日本文化の発信基地となることをめざしています。

インドと日本の経済的な結びつきがますます深まりつつある現在、インドの地において日本文化を力強く発信していくことは、日印の理解と文化交流を促進し、進行しつつある経済協力の基盤となることでしょう。

「高鳴れ、デリー・シンフォニーオーケストラ」には、サポーターズクラブ会員で、インド南部バンガロール(※)に駐在経験のある今泉正夫様から反響をいただきました。

バンガロールはインドのシリコンバレーといわれ、大小あわせて2,000社ものIT企業が
軒を連ねています。日本企業も数多く進出しているところです。

  ※この春予定されていたニューデリー日本文化センターのオープンは、インド当局から許可がおりないため、残念ながら無期延期となっています。

 

 

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