グラーツの街を彩る日本の新しい才能

 

クンストハウス・グラーツ 電光スクリーンの写真

クンストハウス・グラーツ 電光スクリーン

中世の町並みの残るオーストリア第二の都市グラーツ。昨秋、世界遺産として登録された、レンガづくりの建物が美しいこの街に、全長56メートル(幅24メートル)の巨大な電光スクリーンが誕生した。街に新しくオープンした美術館クンストハウス・グラーツの建物の一部である。

新旧市街の接点にあり、今や、歴史の継承と同時に新しい発展を求めるグラーツ市のシンボルとなっている。

この電光スクリーンを飾るのが、この夏、100点を超える日本人の応募作品のなかから選ばれた10人の入賞者のインパクトある映像作品だ。知覚展開催中、22:00~24:00(オーストリア時間)にスクリーンに流される。インターネットでの閲覧も可能。

 

都市グラーツの写真

中世の街並みの残るオーストリア
第二の都市グラーツ〔世界遺産〕
撮影 渡辺誠

本コンペは、日本の新しい才能を発掘し、ヨーロッパへ紹介したいという目的で企画されたもので、最優秀賞の受賞者には、グラーツでの1ヶ月に渡るアーティスト・イン・レジデンスの機会が与えられた。

この人目をひく、クンストハウスは、60年代Walking City などの前衛的なコンセプトで注目されたピーター・クックの、唯一の実現した建築作品である。

グラーツでは、1970年代からカメラ・オーストリアの活動などを通じて。古屋誠一、森山大道、荒木経惟などの日本の代表するカメラマンが紹介されてきた。

 

クンストハウス・グラーツ外観写真

クンストハウス・グラーツ外観

(情報センター発)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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