持続可能な社会のためのNGO/NPOグループ招へい事業 【3】

 

ワークショップで今後の活動にどう活かせるかを話し合う。の画像

ワークショップで今後の活動にどう活かせるかを話し合う。


グループ発表でたくさんのアイデアを共有することができた。の画像

グループ発表でたくさんのアイデアを共有することができた。

多くの人にとっては初めての日本滞在、そして参加者同士も初めての出会いでしたが、「持続可能な開発のための教育」という同じ分野で取り組んでいる者同士、すぐにわかりあえたようです。研修を終える頃には国や文化の違いを越えて、共通の理念を持って働いている者同士の強い連帯感が生まれていました。

 

インドネシアの環境教育センターで働くハルミ・フェフリ・ヘンダルティさんは、「自分にケニアや南アフリカの友達ができるとは思わなかった。でも今、私には遠い国で同じ夢を持って仕事に取り組む仲間がいる。何かあったとき、アフリカや南米で同じ仕事をしている仲間がいると思えることはどんなに心強いでしょう!」と話しました。

 

メキシコから参加したアルノルド・リカルデ・デ・ハヘールさんは、「日本語の“Mottainai”という言葉を自分の国で広めたい。あと、日本の手を洗う水道がタンクの上についているトイレもとても印象深かった。日本はテクノロジーを使って素晴らしい施設運営や環境教育を行っていて、見習う点はいろいろとあった」と語りました。

 

事業のまとめのワークショップで彼らが語った「夢」には、自然も人も生き物も共生する夢のエコ社会が生き生きと描かれていました。その中には、日本で体験したエコツーリズムや環境教育施設から得たイメージもたくさん盛り込まれていました。そして、「私たちはそれぞれの国にいる生命の種で、地球という木に花を咲かせるためにがんばっていく」と希望を語ってくれました。

 

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