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食文化シリーズ Saberes dos Sabores (味覚の知恵)

食文化シリーズ Saberes dos Sabores (味覚の知恵)


食文化シリーズ Saberes dos Sabores (味覚の知恵)
 

風土とフード。文化環境と食文化の関わり。今や、「食」は文化理解の大きな手がかりとなっています。

国際交流基金(ジャパンファウンデーション) サンパウロ日本文化センターは、ブラジル、とりわけサンパウロ市における日本食ブームを分析するとともに、日本人移民がブラジルの食卓に与えた影響、そして、ブラジル人が求めている日本食とは何か、を追求する企画を打ち出します。


本企画のアプローチは現象学、人類学などの分野を交差して、食文化評論家、学術専門家、著名なシェフなどを招いての文化講演会をシリーズで催します。

サンパウロ日本文化センター主催の「食文化シリーズ Saberes dos Sabores (味覚の知恵)」は、数回にわたって講演シリーズによる理論的基盤を固めてから、その後実践へと発展する企画となります。


企画・主催 サンパウロ日本文化センター
共催 ブラジル日本移民百周年記念協会
サンパウロ市観光局(2007年4月の第4回事業)
協力 JBC出版社、ブラジル日本文化協会

 第11回 味覚の知恵シリーズ「日本酒の粋」  Link

日程:2007年9月26日水曜日

会場:サンパウロ日本文化センター


今回は日本酒をテーマに、文化講演会、出版記念会と試飲会を実施。


 第10回 「日本食の定番」テレビ番組放映

日程:2007年6月3日日曜日 から 7月6日金曜日

放送局:Bandテレビ局全国ネット放送 Link


平成19(2007)年度テレビ番組交流促進事業とタイアップして、代表的な日本食の歴史・作り方とその文化的背景を紹介するNHK制作番組をシリーズで放映。6月は「すき焼き」(企画第9回と関連付ける)、「どんぶり」、「ラーメン」、「てんぷら」を毎週日曜日に放送。


 第9回 「善のすき焼き」・ディナー試食会

日時:2007年6月23日 土曜日

会場:サンパウロ・グランド・ハイアットホテル


有名シェフアドリアノ金城氏が「すき焼き」の作り方を披露するチャリティ・ディナー。

500人の参加者を対象とする大規模フェスティバル。


 第8回 「食と食器」対談式講演会 Link

日時:2007年6月13日 水曜日

会場:サンパウロ日本文化センター大ホール


料理と器の視覚的関係を追及する対談式講演。陶磁器作家本間ヒデコ氏と人気のシェフ、アドリアノ金城氏がレストランKinuで披露した和食フェスティバルでの経験について語る。


 第7回 「寿司の歴史」文化講演会 Link

日時:2007年5月30日 水曜日

会場:サンパウロ日本文化センター大ホール


ブラジル人企業家セルジオ・ホルスマン氏が長年の日本生活で味わった真の寿司体験を語る。寿司の歴史、種類、食べ方などをSushi Sabor Milenar(伝統の味覚・寿司)をブラジル最有力日刊紙より出版、大人気を集めている。


 第6回目「ブラジル風日本・食と文化」 Link

日時:2007年4月19日 土曜日 から 27日 日曜日(計6回実施)

会場:講演:19日・27日 サンパウロ日本文化センター、レクチャーデモンストレーション:20日・21日 サンパウロ、23日ブラジリア、25日 リオデジャネイロ



サンパウロ市営市場

サンパウロ市観光局とブラジル日本移民百周年記念協会は、サンパウロ日本文化センターの「食文化シリーズ Saberes dos Sabores (味覚の知恵)」の企画に賛同し、2007年4月に市営市場にて、日本食紹介複合企画を実施。


会場は市場のイベントホールで約500平米を使用し、日本食品の展示、写真展、試食・試飲コーナーを設け、さらに有名シェフ同士の対談なども開催。


 第5回 はかなさの美学・ジュンxジュン Link

日時:2007年4月11日 水曜日

会場:サンパウロ日本文化センター


ブラジルトップの寿司職人ジュン・サカモト氏と人気のファッションデザイナー ジュン・ナカオ氏、2人の「ジュン」に語ってもらう食とモードのはかなさを追求しながら、高度消費社会の中で生き抜く「美学」を覗き見る対談。 モデレーターとして、日本研究者のクリスチーネ・グライナー博士 (元国際交流基金フェロー)が参加。


 第4回 3人のシェフが語る和食の展開 Link

日時:2007年3月22日 木曜日

会場:サンパウロ日本文化センター


ブラジルにおける和食を語る3人のシェフ(村上ツヨシ氏、アドリアーノ金城氏、カルロス・リベイロ氏)の対談。それぞれ日本人、日系3世、非日系ブラジル人の観点からサンパウロにおける和食ブームについて語る。


 第3回 森幸一 文化講演会 「風土とフード・食を巡る移民史」 Link

日時:2007年3月6日 火曜日 19時30分

会場:サンパウロ日本文化センター


サンパウロ大学日本文化研究所教授 森幸一博士は、日本人移民の食生活研究を長年続けてきており、人類学観点からの移民の食文化の適用、その意味の構築を追求しています。

今回の講演では、サンパウロで見られるハイブリッド化した日本食の現象に焦点をあて、寿司カウンターの道具としての完結性(多機能性)にも着眼し、調理台であり、商品陳列台でもあり、保存・冷蔵庫でもあるといった様々な機能を持つ「システム」が構成されていることも紹介します。

また、寿司は今やブラジルのあらゆるレストランにも導入され、主菜から冷菜(前菜)へとその可変性を示す食として定着しつつあります。ブラジルの食風土にある食材を「ネタ」として吸収する力も持っており、今やスシは世界的フードとしての可能性を発揮しつつあることを、森教授はこの講演会で分析します。


 第2回 ルミ・トヨダ 文化講演会 「和風エチケット」Link

日時:2006年12月8日 金曜日 19時30分 12月12日 火曜日 19時30分から(追加講演)

会場:サンパウロ日本文化センター


テーブルマナー評論家ルミ・トヨダ女史は日本に出張するブラジル人企業家を対象に、日本でのエチケットの手ほどきを長年行なっています。トヨダ氏の講座では、作法(マナー)と文化の接点が説明され、食卓から広がる日本文化入門講座が生まれます。

トヨダ氏は日本に初めて出張するビジネスマンのために、商談の場となるであろう和風レストランにおけるエチケットを、文化的・歴史的要素を取り入れながら解読します。


 第1回 アルナルド・ロレンサート 文化講演会 「ブラジルに存在しない日本食」Link

日時:2006年11月13日 月曜日 19時30分から

会場:サンパウロ日本文化センター


テーブルマナー評論家ルミ・トヨダ女史は日本に出張するブラジル人企業家を対象に、日本でのエチケットの手ほどきを長年行なっています。トヨダ氏の講座では、作法(マナー)と文化の接点が説明され、食卓から広がる日本文化入門講座が生まれます。

トヨダ氏は日本に初めて出張するビジネスマンのために、商談の場となるであろう和風レストランにおけるエチケットを、文化的・歴史的要素を取り入れながら解読します。



撮影:高木あつ子

アルナルド・ロレンサート氏は『Veja S.Paulo』誌(発行部数 70万部の文化情報週刊誌)の、ガストロノミーエディターとして活躍するトップ・ジャーナリストです。また大学教授(文化マネジメント)としても活躍し、食文化のオピニオン・リーダーとしても著名な人物です。


ブラジルで体験してきた日本食の理解を再確認するために、2005年11月にジャパンファウンデーション文化人招へい者として初訪日しました。日本では、京都「吉兆」などの老舗から弁当工場までを見学、また、和菓子、漬物の老舗などを訪問しました。

その体験談による、ブラジル人が発見した真の和食について語る講演会です。講演には日本で収録した有名シェフのインタビューなども上映します。


遠近ロレンサート氏の訪日体験は、ジャパンファウンデーションの隔月誌『遠近』(おちこち)10号(2006年4月発行)の「世界で愛される日本食」特集の中に、「五感で堪能した2週間」という記事で紹介されています。

動画スクウェア「動画スクウェア」に、アルナルド・ロレンサート氏講演会の映像を掲載しました。 (ポルトガル語)

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