KAKEHASHI Project〜日米青少年交流事業 全米日本クイズ大会 高校生チャンピオンら47名が来日 ジャパン・ボウル成績優秀者、新たな日本の魅力を探しに日本へ!

2014年7月1日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本政府(外務省)が推進する日米間の青少年交流"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-"(北米地域との青少年交流)の一環として、2014年7月、「ジャパン・ボウル」の成績優秀者47名を日本に招きます。
ジャパン・ボウルは、ワシントンDC日米協会が主催する全米のクイズ大会で、日本語を学ぶ全米の高校生が、チーム対抗で、日本語だけでなく、日本の文化、歴史、経済など、幅広い分野について、レベルごとにその知識を競い合います。本年4月10・11日の2日間にわたって開催された大会では、85 チーム・239 名が参加し、千利休の肖像画を見てその流れをくむ茶道の名前を書く問題から、東京スカイツリーの高さをあてる現代的な問題まで、多種多様な問題に挑戦しました。
通常優勝者のみが日本への研修旅行がプレゼントされる本大会ですが、今回は初めてKAKEHASHI Projectのもとその枠が増え、優勝者を含む成績優秀者47名のつわもの達が日本への切符を手にし、来日します。

参加者は10日間の滞在中、東京や大阪で同年代の学生と交流したり、ホームステイで実際の日本の家庭を味わいます。また、アニメやマンガだけでなく、落語など伝統文化を体験し、新たな日本の魅力を発見します。詳しい日程については、お問い合わせください。

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