KAKEHASHI Project〜日米青少年交流事業 米国の大学生50名が来日、宮城・茨城を訪問 7月29日〜8月7日、日本の伝統文化と先端技術を体験

2014年7月23日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本政府(外務省)が推進する"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-(北米地域との青少年交流)の一環として、2013年度から計4,600名の日米間の青少年交流(日本人青少年の米国への派遣/米国人青少年の日本への招へい)を実施しています。来る7月29日にはアリゾナ州立大学およびアラバマ大学の学生50名が来日します。

参加者は、10日間の日本滞在中、日本について専門家による講義や文化施設、企業への訪問を通して日本の歴史や文化・社会ついて学びます。また、グループにわかれ、それぞれ宮城県、茨城県を訪問し、同年代の学生や地域の方々との交流を通して、日本の魅力について理解を深めます。さらに、宮城県では語り部による防災学習や切り絵制作、茨城県では宇宙航空研究開発機構(JAXA)や産業技術総合研究所サイエンス・スクエアつくばへの訪問など、伝統文化や最先端技術に触れ、日本の伝統と今を体験します。

詳しい訪問日程については、お問い合わせください。

お問い合わせ

主催者・本事業に関するお問い合わせ:
国際交流基金 青少年交流室(担当:大西、両角) 
電話:03-5369-6022 / Eメール: Makoto_Ohnishi@jpf.go.jp、Masakazu_Morozumi@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

取材に関するお問い合わせ:
国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089 / ファックス: 03-5369-6044 / Eメール: press@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

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