KAKEHASHI Project〜日米青少年交流事業 トモダチ・イノウエ・スカラーズプログラム 7月29日〜8月7日 米国の大学生50名が来日、愛媛・広島を訪問
2014年7月25日
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本政府(外務省)が推進する日米間の青少年交流"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-(北米地域との青少年交流)の一環として、米国政府及び米日カウンシルが推進する「TOMODACH Initiative」と協力し、「トモダチ・イノウエ・スカラーズプログラム」のもと、7月29日より10日間の日程で、ハワイ大学マノア校およびマサチューセッツ大学ボストン校の学生50名を招へいします。
参加者は日本滞在中、各分野の専門家による講義や文化施設への訪問を通して日本の歴史や文化・社会ついて学ぶほか、日本を代表する企業訪問等を行い、最先端技術も体験します。
ハワイ大学マノア校は愛媛県松山市を訪問し、地場産業であるえひめ飲料の工場見学や歴史的建造物の松山城、道後温泉を訪問し、地元の方との交流を通して地域の魅力を肌で感じます。マサチューセッツ大学ボストン校は広島県広島市を訪問し、広島平和記念資料館やハワイ移民資料館仁保島村を見学し、日本の歴史や文化について学びます。さらに、各大学とも日本の大学生と交流を行う予定で、同年代の視点から日本の魅力について理解を深めます。
お問い合わせ
主催者・本事業に関するお問い合わせ：
国際交流基金 青少年交流室 (担当:大西、椿)
電話:03-5369-6022 / Eメール: Makoto_Onishi＠jpf.go.jp / Mayumi_Tsubaki＠jpf.go.jp
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取材に関するお問い合わせ：
国際交流基金 コミュニケーションセンター（担当：川久保、麦谷）
電話: 03-5369-6089 / ファックス: 03-5369-6044 / Eメール: press＠jpf.go.jp
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