将来の知日派リーダー育成プログラム 全米から選抜された大学院生15名が来日 専門家との意見交換や東北被災地訪問を実施

2014年8月7日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)日米センターでは、米国における知日層育成の取り組みの一環として、米国で国際関係を専攻する大学院生を日本に招くプログラムを実施しており、今年で6年目を迎えます。本年は、全米14大学から15名を選抜し、10日間の日程で招へいします。

参加者は、外交・安全保障、貿易、環境・エネルギーなど専攻分野における日本の政策について専門家と意見交換を行い、対日理解を深めるほか、宮城県牡鹿郡女川町を訪れ、震災からの復興の取り組みを学びます。また、政策の背景にある文化的・歴史的経緯にふれるため、広島、京都を訪れます。

詳しい日程につきましては、お問い合わせください。

お問い合わせ

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国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089 / ファックス: 03-5369-6044 / Eメール: press@jpf.go.jp
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