日米若手クリエーター交流 招へい第1弾 10月30日来日 米国の若手デザイナー5名が日本の伝統文化に触れる 今後の作品づくりに日本からの刺激を!

2014年10月24日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、クール・ジャパンの主要分野であるデザイン、ファッション、アニメ、アートの4分野を対象とした「日米若手クリエーター交流」事業を2014年度から実施しています。

今回は招へい事業の第1弾として、TED(世界の最前線で活躍する人たちがアイデアを共有するカンファレンス)出演や、ミュージシャンのレディーガガ、Bjork(ビョーク)とのコラボレーション活動等、国際的に高い評価を受けている米国の若手デザイナー5名を日本へ招きます。7日間の滞在中、参加者は日本の伝統文化体験や若手デザイナーとの交流を通じて、日本文化を自身の作品づくりに活かす機会とするとともに、今後、日本人や日本文化とのコラボレーション等の可能性を探ります。

地方日程では、日本でも有数のデザインと伝統工芸の街、富山県高岡市や石川県金沢市で、人間国宝・大澤光民氏の工房訪問や若手職人との交流等を通じて、古くから伝わる技術と若い感性が交じり合う日本の魅力に触れ、日本文化への関心を高め、理解が深まることが期待されています。

※11月4日(火曜日)午前10時30分~12時00分に国際交流基金(東京)で実施する日米若手デザイナー対話(一般公開)もご取材いただけます。ご希望の方は資料下部のお問い合わせ先よりご連絡ください。

お問い合わせ

主催者・本事業に関するお問い合わせ:
国際交流基金 青少年交流室 (担当:小出)
電話:03-5369-6022 / Eメール:Tetsuya_Koidejpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
取材に関するお問い合わせ:
国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話:03-5369-6089 / ファックス:03-5369-6044 / Eメール:pressjpf.go.jp
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