日タイ修好130周年記念事業
バンコクで「日本美術のあゆみ ―信仰とくらしの造形―」展を開催
縄文から江戸まで総合的に紹介する初の展覧会

2017年12月12日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、タイ文化省芸術局、文化庁、東京国立博物館、九州国立博物館との共催により、本年で日タイ両国の国交開始から130周年を迎えることを記念し、2017年12月下旬から2018年2月中旬にかけて、タイ・バンコクにおいて日本美術を紹介する展覧会を開催いたします。

詳細は配信プレスリリース【PDF:407KB】をご覧ください。

大日如来坐像(重要文化財・平安時代・東京国立博物館蔵)の画像
大日如来坐像(重要文化財・平安時代・東京国立博物館蔵)

色絵藤棚文大皿(重要文化財・江戸時代・九州国立博物館蔵の画像
色絵藤棚文大皿(重要文化財・江戸時代・九州国立博物館蔵

本展覧会は「信仰」と「くらし」をテーマに、国宝・重要文化財を含む106点を「日本美術のはじまり」「仏教美術」「公家と武家」「禅と茶の湯」「多彩な江戸文化」という5つの構成でご紹介します。タイ王国に於いて日本美術を縄文時代から江戸時代まで 総合的に紹介する展覧会は今回が初めてとなります。

配信プレスリリース

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