本文へ

3つの交流事業

言語[海外における日本語教育]
各国・地域の状況に応じた日本語普及支援

各国・地域の政府や自治体、教育機関等と連携し、教育機関、教育政策、学習者の目的や関心等、現地のニーズに即したかたちで、教育機関への助成、日本語専門家の派遣、教師および学習者を対象とした各種招へい研修等、効果的な支援を行います。

(画像をクリックすると拡大表示されます)
各国・地域の状況に応じた日本語普及支援を示した画像

日本語国際センター

海外での日本語教育への総合的な支援・協力にあたるため、1989年に設立されました。年間400~500人の海外の日本語教師を招へいして研修を実施しており、これまでの研修参加者は117ヵ国・地域からの10,857人になりました。また、日本語教材の制作や「JF日本語教育スタンダード」普及事業を行っています。

海外日本語教師研修における日本文化の授業の画像
海外日本語教師研修における
日本文化の授業

関西国際センター

海外の日本語学習者を支援する日本語研修施設として1997年に設立されました。各国の外交官、公務員や日本研究者等を招へいし、職務や研究に役立つ専門日本語の研修を行っている他、日本語学習者の訪日研修を実施しています。また、自治体やNPO等の団体と協力し、研修生と地域の人々との国際交流事業を推進しています。

関西国際センターにおける外交官研修の画像
関西国際センターにおける外交官研修
©Mariko Tagashira

タイの日本語教師養成施策

1994年から2014年までタイ教育省との共催で日本語教師新規講座を実施した他、2013年からは、2018年までに200人の日本語教師を養成する計画に協力しています。 タイ人教師が段階的に能力を向上させ、さらには自立して日本語教師養成のサイクルを確立することを目指し、2015年5月には「タイ国際日本語キャンプ2015」をタイ教育省と共催し、タイをはじめ9ヵ国から総勢190人の高校生と日本語教師が参加しました。日本語国際センターでの教師研修、バンコクでの集中研修会、キャンプ事業等、複数の事業を一つの施策パッケージとして実施しています。

「タイ国際日本語キャンプ2015」でのグループワークの写真
「タイ国際日本語キャンプ2015」でのグループワーク

「タイ国際日本語キャンプ2015」の懇親会の様子の写真
「タイ国際日本語キャンプ2015」の懇親会の様子

JFにほんごネットワーク」(さくらネットワーク)の拡充

日本語の普及と教育の質の向上のため、日本語教育の定着と発展に寄与すると期待される世界各地の日本語教育機関や日本語教師会をつなぐネットワークを構築しています。2015年度は新たに157機関を「さくらメンバー」に認定し、既存の47ヵ国・地域の127機関から92ヵ国・地域の284機関へとメンバーが倍増しました。

英国ダートフォード・グラマースクール「さくらメンバー」証授与式

2015年度、新規に「さくらメンバー」になったダートフォード・グラマースクールに対するメンバー証授与式が英国国会内で行われました。来賓のニッキー・モーガン教育大臣のスピーチにおいては、廃止される動きが出ていた大学入学資格試験(Aレベル試験)の日本語試験の継続に言及があり、日本語教育の重要性に対する認識が述べられました。

英国国会内で行われた「さくらメンバー」証授与式の模様の写真、右からニッキー・モーガン教育大臣、ジョン・オークス ダートフォード・グラマースクール校長、高鳥まな ロンドン日本文化センター所長の写真
英国国会内で行われた「さくらメンバー」証授与式の模様
写真右から、ニッキー・モーガン教育大臣、
ジョン・オークス ダートフォード・グラマースクール校長、
高鳥まな ロンドン日本文化センター所長

日本語教育
http://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/index.html
教育QRコード