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開高健記念アジア作家講演会シリーズ(17) 中国

開高健記念アジア作家講演会シリーズ(17) 中国

作家 李鋭(リー・ルエイ)講演会 中国と私の文学の道

2007「日中文化・スポーツ交流年」認定事業


※コーディネーターの毛丹青氏のBlog「aMAo's Blog」に、
東京会場での挨拶文が掲載されています。

活動ファイルより詳しい情報はJFICライブラリーの活動紹介ファイルにてご覧いただけます。

Blog公式Blogでは、東京での講演会のもようを掲載しています。

 

ジャパンファウンデーションは、作家故開高健氏のご遺族からいただいた寄付をもとに、毎年、開高健記念アジア作家講演会シリーズとして、アジア諸国から文学者をお招きし、日本各地で講演会を行っています。第17回目は、中国の作家 李鋭氏をお招きします。

1980年代以降、中国作家の文学は、「郷土中国」を持っている否か、またはどんな「郷土中国」を持っているかということと密接に関係するようになった。李鋭の場合、山西省呂梁山での経歴は彼の小説を育んだのみならず、彼にとっての「郷土中国」をも形成した。中国人の生命が置かれているどん詰りの環境を体験し自問するなかで、李鋭は「歴史」の外の人生を叙述してきた。同時に言語についても深い苛立ちを抱き続けてきた。短編小説『厚い土』から最近の『太平風物』まで、李鋭作品は文学で中国を形象するスタイルを次々と変え続け、「現代中国語の主体性確立」の可能性と方法を試み、中国語による創作の将来性と危機を示してきた。こうしたことから、日本の皆さんには作家李鋭を通じて中国を知ってもらえるだろう。少なくとも、中国の農村と都市社会の現状に触れ、現今の最も尖鋭な中国文学の表現を体験することができるのは確かだ。


コーディネーター:毛丹青[在日中国人作家]
使用言語:中国語(北京語)(日本語逐次通訳付)


主催

東京会場] 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)

大阪会場] 財団法人 大阪国際交流センター

仙台会場] 財団法人 仙台市市民文化事業団

函館会場] 財団法人北海道国際交流センター


■プロフィール
1950年、北京生まれ。文化大革命中に下放知識青年として山西省呂梁山脈の寒村で定住すること6年、その体験をもとに、土地に縛られつつ貧困と無知の中で生き、かつ死んでいく農民群像を見つめた連作短編集『厚い土』(1988年)で文壇に独自の地歩を築く。かたわら、四川省の古き町を舞台に、中国の近・現代史を俯瞰しつつ中国社会の本質を見つめた長編『旧址』(1992年)、『銀城物語』(2002年)などを発表。最近作には農具シリーズ『太平文物』(2006年)があり、独特の語り口をみせる。欧米でも早くから多くの翻訳があり、評価が高い。


  • 講演会内容

    講演会の内容(31ページ)
    PDF(PDF/1,427KB)

  • 講演会パンフレット

    講演会パンフレット(12ページ)
    PDF(PDF/2,961KB)

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    (ダウンロード方法)


■講演会日程 2007年11月3日 土曜日 から 11月11日 日曜日■

大阪会場 11月3日(土・祝) 14時 から 16時 [100名]
―引き裂かれる苦悩― 対談:吉田富夫氏(佛教大学教授)
大阪国際交流センター 「小ホール」 [大阪市天王寺区]Access Map
(地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」5号・近鉄10号出口 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」1号・2号出口・徒歩10分/「近鉄上本町駅」下車・徒歩5分)
東京会場 11月6日(火) 19時 から 21時 〔100名〕
―小説を書き始めた頃― 対談:大石智良氏(法政大学名誉教授)
国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 国際会議場Access Map
東京メトロ 南北線(N05)「六本木一丁目駅」3番出口/東京メトロ 銀座線(G06)・南北線(N06)「溜池山王駅」13番出口/東京メトロ 日比谷線(H05)「神谷町駅」4番b出口/東京メトロ 千代田線(C06)「赤坂駅」5番出口/都営バス 都01系統(渋谷駅〜新橋駅)「赤坂アークヒルズ前」下車
仙台会場 11月10日() 14時 から 16時[100名]Access Map
―永遠なるものと消えゆくもの―
仙台文学館[仙台市青葉区北根2-7-1]
(宮城交通バス 仙台ホテル前20、21、22番乗り場から北部団地方面行(急行を除く)/市営バス 仙台ホテル前23番乗り場から地下鉄八乙女駅行 *いずれも「北根2丁目・仙台文学館前」下車・徒歩5分)
函館会場 11月11日() 14時 から 16時[80名]
―漢字による自己表現―
函館市中央図書館 [函館市五稜郭町26番1号]
(市電「五稜郭公園前」下車徒歩15分/函館バス「中央図書館前」下車徒歩1分)

■お申込先

大阪会場 (財)大阪国際交流センター情報企画課「アジア作家講演会」係
お申し込みは10月26日(金)までに、住所、氏名、連絡先を明記の上、はがき、ファックスまたは電子メールで。後日(ご応募多数の場合は抽選のうえ)参加票をお送りします。
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL:06-6773-8182、FAX:06-6773-8421、E-mail
東京会場 国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 市民青少年交流課
11月2日(金)までに、はがき・ファックスまたは電子メールで。
E-mail
仙台会場 仙台文学館「アジア作家講演会」係
お申し込みは11月6日(火)までに住所、氏名、連絡先を明記の上、ファックス、または往復はがきで。
〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1
TEL:022-271-3020、FAX:022-271-3044
函館会場 北海道国際交流センター
11月9日(金)までに、はがき・ファックスまたは電子メールで。
〒040-0054 函館市元町14-1
TEL:0138-22-0770、FAX:0138-22-0660、E-mail

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