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※コーディネーターの毛丹青氏のBlog「aMAo's Blog」に、
東京会場での挨拶文が掲載されています。
より詳しい情報はJFICライブラリーの活動紹介ファイルにてご覧いただけます。
公式Blogでは、東京での講演会のもようを掲載しています。
ジャパンファウンデーションは、作家故開高健氏のご遺族からいただいた寄付をもとに、毎年、開高健記念アジア作家講演会シリーズとして、アジア諸国から文学者をお招きし、日本各地で講演会を行っています。第17回目は、中国の作家 李鋭氏をお招きします。
1980年代以降、中国作家の文学は、「郷土中国」を持っている否か、またはどんな「郷土中国」を持っているかということと密接に関係するようになった。李鋭の場合、山西省呂梁山での経歴は彼の小説を育んだのみならず、彼にとっての「郷土中国」をも形成した。中国人の生命が置かれているどん詰りの環境を体験し自問するなかで、李鋭は「歴史」の外の人生を叙述してきた。同時に言語についても深い苛立ちを抱き続けてきた。短編小説『厚い土』から最近の『太平風物』まで、李鋭作品は文学で中国を形象するスタイルを次々と変え続け、「現代中国語の主体性確立」の可能性と方法を試み、中国語による創作の将来性と危機を示してきた。こうしたことから、日本の皆さんには作家李鋭を通じて中国を知ってもらえるだろう。少なくとも、中国の農村と都市社会の現状に触れ、現今の最も尖鋭な中国文学の表現を体験することができるのは確かだ。
コーディネーター:毛丹青[在日中国人作家]
使用言語:中国語(北京語)(日本語逐次通訳付)
主催
[東京会場] 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
[大阪会場] 財団法人 大阪国際交流センター
[仙台会場] 財団法人 仙台市市民文化事業団
[函館会場] 財団法人北海道国際交流センター

■プロフィール
1950年、北京生まれ。文化大革命中に下放知識青年として山西省呂梁山脈の寒村で定住すること6年、その体験をもとに、土地に縛られつつ貧困と無知の中で生き、かつ死んでいく農民群像を見つめた連作短編集『厚い土』(1988年)で文壇に独自の地歩を築く。かたわら、四川省の古き町を舞台に、中国の近・現代史を俯瞰しつつ中国社会の本質を見つめた長編『旧址』(1992年)、『銀城物語』(2002年)などを発表。最近作には農具シリーズ『太平文物』(2006年)があり、独特の語り口をみせる。欧米でも早くから多くの翻訳があり、評価が高い。
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(ダウンロード方法)
■講演会日程 2007年11月3日 土曜日 から 11月11日 日曜日■
■お申込先■
| 大阪会場 | (財)大阪国際交流センター情報企画課「アジア作家講演会」係 お申し込みは10月26日(金)までに、住所、氏名、連絡先を明記の上、はがき、ファックスまたは電子メールで。後日(ご応募多数の場合は抽選のうえ)参加票をお送りします。 〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL:06-6773-8182、FAX:06-6773-8421、 |
| 東京会場 | 国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 市民青少年交流課 11月2日(金)までに、はがき・ファックスまたは電子メールで。 |
| 仙台会場 | 仙台文学館「アジア作家講演会」係 お申し込みは11月6日(火)までに住所、氏名、連絡先を明記の上、ファックス、または往復はがきで。 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL:022-271-3020、FAX:022-271-3044 |
| 函館会場 | 北海道国際交流センター 11月9日(金)までに、はがき・ファックスまたは電子メールで。 〒040-0054 函館市元町14-1 TEL:0138-22-0770、FAX:0138-22-0660、 |