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学校訪問受入校の声 (草加市立八幡北小学校 後藤校長先生より)

 

平成21年度国際交流基金中学高校教員交流(招へい)事業に協力して
〜24名の米国教育関係者の学校訪問〜

 

草加市立八幡北小学校
校長 後藤 裕史

 

平成21年7月7日(火曜日)、私にとって大きな転機となる出来事の起こった日である。それは、24人の米国教育関係者の方々の本校訪問である。

 

私は、小学校において外国語活動を実践しても、英語に親しみを感じるようになるが、実際に活用する場がない限り、外国語に対する興味関心の継続はないと思い続けてきた。そして、その活用する場は国際交流であるとも考えてきた。まさにこの日は、その第一歩を記すことができる日となったのだ。

 

米国の先生方と話しをしていて感じたことは、文化や環境が異なっても、教育を進める上での課題には共通点が多いと言うことだ。それは、教員の研修の問題、教員の評価の問題、子どもの学力向上の問題である。このことから、お互いが実践していることを話し合い、その内容をヒントにして自分の学校を管理していけるのだから、まさに私自身の学校経営に対する幅を広げていただいたと言えるだろう。

 

また、子どもたちにとっても大きなプラスとなった。先生方が見学をしている時に、「Hello!」「Good morning!」等と、外国語活動で学習した英語を使いコミュニケーションを図ろうとしていたからだ。外国語を使い、相手がその言葉を理解してくれた時の快感は、子どもたちの外国語活動に対する意欲をまた一つ大きく膨らませてくれたと思う。

 

私は、この機会を多いに生かし、今後は学校全体で国際交流をより深めていきたいと考えている。そして、一人でも多くの子どもたちが外国に目を向け、視野を広く持ち、外国の良さも日本の良さも理解した上で、日本人としての誇りを持つことができるように育てていきたいと考えている。

 

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