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平成21(2009)年度 文化協力(助成) (予定)
| 文化協力(助成) (予定) | |
| 事 業 名 | 事 業 内 容 |
| ホイアン町並み保存プロジェクト | 急激な観光発展を遂げた「世界遺産ホイアン」が保守的には危機状況にあるとユネスコから警告を受け、保存の見直しに協力すると共に国際的な立場を高める支援をする。 1.ホイアン遺跡管理事務所の保存計画の見直しと能力強化。(1)町並み保存見直し調査及び対策計画の指導(日本から専門家を2人回派遣)(2)遺跡管理事務所の抱える様々な問題に答える(日本から専門家を2人回派遣)(3)遺跡管理事務所若手所員の日本への招へい(ベトナムから日本に4人回招へい) 2.ホイアンからの「HOIAN宣言」に基づき日本の文化財保存技術を発信することを支援。(4)ホイアンから他地区への技術移転支援(ホイアン市が職員を国内各地に派遣する)(5)ホイアンでの文化遺産保護国際シンポジウム支援(日本から講師を2人回派遣)を行なう。 |
コートジボワール共和国における陶芸技術向上支援プロジェクト |
当事業は、平成20年度文化協力(助成)プログラムにて実施した『モロッコ王国における陶芸技術向上支援プロジェクト』の発展事業として平成21年度はコートジボワール共和国で行なう。2002年9月19日に勃発したクーデター未遂事件による情勢悪化以降、度重なる混乱を経て和平プロセスを進めているコートジボワール共和国の復興を、同国の伝統文化である陶芸分野の人材育成、技術向上に寄与することで支援するものであり、国内有数の陶芸産地「グランバッサム」において、現地陶芸関係者等に対し、陶芸ワークショップ、技術指導を実施する。 |
| ウズベキスタンにおける文化遺産保存修復技術実技講習 | 1991年のソ連崩壊後、独立を果たした中央アジア諸国では、旧ソ連統治下時代からの教育カリキュラムや研究環境整備の立ち遅れや文化遺産専門家の不足等の理由から、若手専門家の育成が十分に行なわれていないのが現状である。本件事業はウズベキスタン芸術アカデミーの要請を受けて、ウズベキスタンで急務となっている若手考古学者や保存修復専門家の人材育成に貢献し、日本の優れた専門技術の移転を図る。また、この活動を通じてウズベキスタンを含む中央アジア諸国と日本との文化遺産保護分野におけるネットワークの構築を図る。申請者は2008年10月に、パイロット事業として同芸術アカデミー傘下機関である平山郁夫文化のキャラバンサライを拠点に、考古学及び保存修復技術に関する実技指導を行なった。2009年度は本年の実績を基礎に、現地のニーズを踏まえた専門家チームを再編成し、文化遺産保存修復に関する実技講習や講義の他、テキストの作成を行なう。 |