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国内上映事業 韓国映画―栄光の1960年代

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韓国映画――栄光の1960年代
日韓国民交流年記念事業 2002/11/6(水)〜12/25(水)
主催=東京国立近代美術館フィルムセンター、韓国映像資料院、国際交流基金
後援=駐日韓国大使館韓国文化院
料金=一般1,000円/高校・大学生・シニア800円/小・中学生600円
会場=国立近代美術館フィルムセンター大ホール(2F)

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オープニング特別企画
扈賢贊(ホ ヒョンチャン)(韓国映像資料院元院長)講演会
「1960年代、韓国映画の風景」
11月6日(水)午後7時

企画趣旨
日本と韓国でサッカー・ワールドカップ大会が共同開催され、また、日韓国民交流年とも位置付けられている本年、さまざまな両国間の文化交流事業が行なわれる中で、東京国立近代美術館フィルムセンター、韓国映像資料院、国際交流基金は、共同で2か月にわたる大規模な韓国映画の連続回顧上映会を開催します。
近年、韓国映画界は数多くのヒット作を生み出して未曾有の活況を呈しており、また、製作される作品はその娯楽性においても芸術性においても国内外で高く評価されています。

こうした躍進は、しかし、近年、突然はじまったものではなく、韓国映画の偉大な歴史の延長に開花したものでもあります。そういった歴史の中でも、とりわけ、1,500本以上の劇映画が製作された1960年代こそが韓国映画の黄金時代であるとの評価は各方面からなされてきましたが、一方、これまでその時代の作品群がまとめて上映されるという機会は、日本でも世界でもほとんどありませんでした。

申相玉(シン サンオク)、兪賢穆(ユ ヒョンモク)、金洙容(キム スヨン)、李星究(イソング)、金基悳(キム ギドク)らのみならず多くの名監督が続々と秀作、話題作を発表していた1960年代は、また、映画の黄金時代にふさわしく大スターたちの百花繚乱の時代でもありました。金勝鎬(キム スンホ)、許長江(ホ ジャンガン)、金喜甲(キム ヒガプ)、金振奎(キム ジンギュ)、申栄均(シン ヨンギュン)、申星一(シン ソンイル)、朴魯植(パク ノシク)、具鳳書(ク ボンソ)、黄海(ファン へ)といった男優たち、崔銀姫(チェ ウニ)、黄貞順(ファン ジョンスン)、金芝美(キム ジミ)、趙美鈴(チョ ミリョン)、文姫(ムン ヒ)、南貞姙(ナム ジョンイム)、尹静姫(ユン ジョンヒ)、金恵貞(キム ヘジョン)、厳鶯蘭(オム エンナン)、都琴峰(ト グンボン)、韓銀珍(ハン ウンジン)といった女優たち……他にもまだまだ多くの名を挙げることができますが、その誰もがみな人々に愛され憧れの対象として韓国映画を輝かせていました。

日本ではほとんどすべてが未公開であった1960年代の韓国映画が、娯楽の主流であったメロドラマや芸術の主流であった文芸映画はもちろんのこと、喜劇、歌謡伝記映画、宮廷劇、時代劇、怪談、青春映画などさまざまなジャンルから28作品選ばれて上映される本企画は、その規模において、わが国ではもちろんのこと世界でも最大級のものであり、まさに日韓友好の年に最適の文化イベントと言い得るでしょう。

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