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和力(わりき) スロベニア・セルビア・モンテネグロ公演
■公演やレクチャーデモンストレーションのプログラムの内容
和力は日本の各地に取材した芸能を素に舞台を創造します。再創造された大道芸、獅子舞・神楽・念仏踊り、お囃子などとオリジナル曲で構成されます。和力の舞台は出演者それぞれの現代を生きる感性と美意識によって生み出されています。2001年に加藤木朗が舞い踊りを、木村俊介が音楽を担当してスタート。2005年には津軽三味線の小野越郎が加わり、今公演ではゲストに箏の帯名久仁子を迎えます。
青森県の「えんぶり」をモチーフに、豊作をもたらす馬をかたどった烏帽子を頭に被り、「言祝ぎ」と呼ばれる幸せを約束するまじないの言葉で歌い、土を突き踊る、大地を目覚めさせ五穀豊穣を願う豊年祭です。 |
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秋田県の金浦神楽をモチーフに、太鼓の「ドンドン」が、「たくさん、良いこと」という意味を持っているところから、皆さんの所に良いことが舞い込むように願って囃される太鼓です。 |
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獅子は昔より魔を払い、人々の願いを叶える力を持った神の使いといわれてきました。日本では、獅子にかまれると風邪をひかないとか、病気が治るといわれています。獅子舞は日本各地で様々な形で受け継がれています。和力の獅子舞は江戸の里神楽を題材にしています。 |
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盲目の旅芸人「ぼさま」による門付け芸として津軽地方で発達してきた演奏です。撥により「糸と皮を同時に叩く」「下からすくう」更に「指で弾く」の3つを自由に組み合わせた独自性に富んだ即興曲です。 |
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忍者をモチーフにした津軽三味線の二重奏 |
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鶏「ニワトリ」は昔より夜明けを告げるものといわれてきました。魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する夜の暗闇、それを明けさしめる力を持つ鶏の舞は、世の中あかるく明ける予兆としてたいへんおめでたいものです。青森県の鶏舞をモチーフに。 |
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日本では、冬に北から吹く寒い風を「kitakaze」と呼びます。季節が移ろい、暖かな風が東から流れてきます。この風を「kochi」と呼び、春を告げ野山に花を咲かせるこの風を喜び迎えます。 |
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「荒城の月」(作曲/滝廉太郎(1879〜1901))などを演奏します。 |
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箏曲家で作曲家でもあった沢井忠夫(1937〜1997)の代表曲のひとつ。 |
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福岡県が発祥の大道芸。こまを回して客寄せをして、歯磨き粉を販売しました。日本のお祭りには欠かせない、縁日のにぎわいを髣髴とさせます。 |
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岩手県の芸能で、腰から伸びた、ササラと呼ばれる竹を割いた飾りは、稲穂を表します。 鹿は、一年ごとに角が生え換わるので、農作物になぞらえて、豊穣をつかさどる神の使いという伝承に基づいています。 |
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大阪の祭囃子。大阪城の石垣を運び込むときに、台車に乗せて運びましたが、その時、太鼓の拍子に合わせて運んだのがこのお囃子の始まりだそうです。橋を渡るときはゆっくりの拍子で慎重に、大通りでは威勢よく軽快に。多彩なリズムで打ち分けられます。 |
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福島県の盆踊り。先祖のことを想い打ち踊る太鼓踊りです。鉦の音がぢゃんぢゃんと鳴り響くところから、ぢゃんがら念仏の名前になりました。 |
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「竹田の子守唄」(京都の竹田地方に伝わる子守唄)と 童謡「砂山(作詞:北原白秋、作曲:中山晋平)」を筝、笛、津軽三味線により演奏します。 |
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文化事業部 舞台芸術チーム
担当:今野真理子 ![]()
Tel:03-5369-6063