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JENESYS Programme 東アジア次世代リーダープログラム 日本人参加者募集
1.事業概要
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、「21世紀東アジア青少年大交流計画
Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths (JENESYS) Programme」の一環にて、東アジア次世代リーダープログラムを実施しています。
これは、東アジアコミュニティ(東南アジア10カ国、日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの計16カ国)の異なる国・地域の若者が一堂に会し、寝食を共にしながら言語、宗教、文化的背景などの差異を越えて、地域に共通の課題について話し合い、思索する研修・交流を通じて、その成果をそれぞれの母国の発展、更には東アジアコミュニティの連帯感の醸成のために活用してもらうことを目的としています。
それぞれの国・地域で次代を担うリーダーとしての活躍が期待される参加者に日本の社会・文化等を理解する機会を提供するとともに、参加者同士の対話や経験の共有を通じた相互理解と連帯の深化、若い世代の緊密なネットワークや共通のアイデンティティーが形成されることを期待しています。
2011年11月に「環境:環境保全と地域再生」をテーマに実施しますので、海外15カ国から来日する若手知識人とともに議論を深めてくださる日本人参加者を以下の通り募集します。
2.テーマ
「環境:環境保全と地域再生」
“Environment: Environmental Preservation and Community (tentative)”
| 実施期間: | 2011年11月19日 土曜日 から 11月30日 水曜日 12日間 |
| 実施場所: | 熊本県(水俣市)、東京 |
| 参加者: | ASEAN 10カ国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)、韓国、中国、インド、オーストラリア、NZ、日本から各国1〜2名 計27名程度を予定 |
グローバル化した今日の社会に生き、文明社会の恩恵を享受するものとして、経済発展の影に環境破壊などの犠牲が払われてきた事実を軽視することはできない。発展が著しい東アジア諸国において、このような状況は共通の課題であり次世代リーダーが話し合うに相応しいテーマである。高度経済成長達成の末、より本質的な豊かさを追求するに至った現代の日本を基点とし、これまでの経験を共有しながら、地域住民の精神が満たされたコミュニティの在り方について知見を得る機会を提供すべく「環境:環境保全と地域再生」をテーマに取り上げる。
具体的には、環境破壊とコミュニティの崩壊から立ち直り、地域再生を成し遂げた事例の視察を通して、経済力がもたらす豊かさには限度があることを知るに至った地域社会の教訓を共有し、持続可能を目指す社会について議論の照準を当てる。土着文化や自然環境に最も深い理解のある地域住民がその特性を活かし、コミュニティの再生を成し遂げた事例を取り上げ、その住民参加型のアプローチに触れる。中央政府、地方政府、企業、非営利団体、家族、漁師、農家、地域住民など、様々なアクターの視点に立った持続可能な暮らしについて議論を深め、そのような状況を妨げた過去の事例について知識を深める。ワークショップでは各国の状況について討論し、共通課題の解決策について踏み込んだ議論を交えながら、共通の問題意識を持つことによって、地球市民、そして東アジアコミュニティの一員としての連帯感を育成する。
【参加対象者】
将来の活躍が嘱望され、環境保全、環境教育、地域再生、地域開発の分野にて下記職種に携わる者
♦ NGO・NPO:NGO・NPO職員、コミュニティリーダー
♦ 教育・研究:学校教育関係者、大学関係者、研究者
♦ 行政:環境問題、地域再生を取り扱う中央・地方政府関係者、国際機関関係者
♦ メディア:環境問題、地域再生を取り扱うジャーナリスト
♦ 芸術:芸術、演劇、音楽、文学等を通して環境問題、地域再生に携わる者
♦ 企業:CSR等を通して環境問題、地域再生に携わる者
【応募資格】
以下の要件全てを満たす者
■ 2011年11月19日現在で35歳以下であり、 上述の【参加対象者】などの分野で活動しており、今後も引き続き活動を行なう意志のある者
■ 日本国籍を有する者
■ 心身ともに健康であること(重篤な慢性疾患及び心身疾患を伴う者、妊娠中の者等については、旅行傷害保険が不適用であることと行程が過密であること等に鑑み、参加を認めないこととします)。
■ 英語で本テーマについて自分の職業・学業上の経験・意見を十分に発表し、討議する能力がある者。具体的には、英語で行われるレクチャーや施設訪問時の説明等が理解でき、他の参加者と意見交換が可能であること。また課題として提出が義務付けられている提出物を英語にて作成できること。
■ プログラム全行程参加できること。具体的には11月19日の歓迎夕食会から11月29日の日本文化体験終了までを指します。
■ 本事業趣旨を理解し、規律ある団体行動をとれること。
■ 国際交流に関心があり、積極的に行動できること。
■ 過去にJENESYSに参加したことがない者
【参加者の義務】
国際交流基金が指定するそれぞれの締切日までに以下を提出して頂きます。
■ 事前提出物
下記を指定の期日までに電子メールにて基金本部担当者へ提出していただきます。なお、期日と課題の内容については変更の可能性があります。最終的な期日と課題の詳細については、合格後通知する内容に従って頂きます。
【プログラム日程(案)】※行程は変更となる場合があります。
| 日付 | 曜日 | 行程 | 宿泊地 |
| 11月19日 | 土 | 来日:招へい者来日(成田着) 歓迎夕食会 |
東京 |
| 11月20日 | 日 | オリエンテーション・基調講演@ 参加者プレゼンテーション |
東京 |
| 11月21日 | 月 | 参加者プレゼンテーション・基調講演A 移動(羽田→水俣) |
東京→水俣 |
| 11月22日 | 火 | 水俣市視察 | 水俣 |
| 11月23日 | 水 | 水俣市視察 地元学レクチャー |
水俣 |
| 11月24日 | 木 | 地元学フィールドワーク 地元学まとめ 交流会 |
水俣 |
| 11月25日 | 金 | 水俣市視察 移動(水俣→天草) |
天草 |
| 11月26日 | 土 | 移動(天草→羽田) | 天草→東京 |
11月27日 |
日 | グループ発表準備 自由研修 |
東京 |
11月28日 |
月 | 外務省表敬、成果発表 成果発表、最終振り返り 歓送レセプション |
東京 |
| 11月29日 | 火 | 日本文化体験(鎌倉 or 日光) |
東京近郊 |
| 11月30日 | 水 | 離日(成田発) |
4.募集人数
2名程度
5.参加者の待遇
・プログラム期間中の移動・宿泊代・旅行傷害保険料は国際交流基金が負担します。
・手配されていない食事については食事代を支給します。
・東京集合・解散にあたっての交通費は、国際交流基金規定により以下の通り支給します。
国内在住者:東京より100キロ以上遠隔地に居住の場合は、最寄り駅−東京駅/羽田空港間の往復交通費。
海外在住者:成田空港−東京駅間の往復交通費(日本までの旅費は自己負担です) 。
6.応募手続き
応募用紙(当基金指定用紙、下記からダウンロード)を、電子メールまたはFax(03-5369-6036)にて、2011年8月22日 月曜日 正午まで に提出してください。
電子メールでの提出先⇒ 志和・奥宛
【応募用紙】
※1(英語)、2(日本語)両方ともご提出ください。
以下のファイル(エクセルもしくはPDFファイルのどちらか)をダウンロードしてご使用ください。
1.APPLICATION FORM (ENGLISH)
(Excel/109KB)
2.応募用紙 (日本語)
(Excel/106KB)
1.APPLICATION FORM (ENGLISH)
(PDF/93KB)
2.応募用紙 (日本語)
(PDF/82KB)
7.選考方法
書類選考のみ。但し、応募者多数の場合等は書類選考後、面談を実施する場合もあります。その際の交通費は自己負担となります。
8.選考結果
結果は、2011年9月5日月曜日 までに、郵送または電子メールでお知らせします。
9.本件に関する照会・連絡先
国際交流基金 文化事業部 生活文化チーム
Tel : +81-3-5369-6060 Fax : +81-3-5369-6036
担当: 志和・奥
※本事業は、2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍総理(当時)が提唱した「21世紀東アジア青少年大交流計画 Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths (JENESYS) Programme」の一環として開催される事業です。