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クウェート

各国・地域情勢
在クウェート日本国大使館

日本語教育の実施状況
教育制度と外国語教育
学習環境
教師
教師会
日本語教師派遣情報

学習目的
●シラバス・ガイドライン
●評価・試験
●日本語教育略史
●参考文献一覧



●2006年海外日本語教育機関調査結果
機関数集計円グラフ 教師数集計円グラフ 学習者数集計円グラフ
海外の日本語教育の状況について機関・教師・学習者を円グラフ化しました。

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日本語教育の実施状況
●全体的状況
【沿革】
 1996年7月よりクウェート大学生涯学習センターにて日本語講座が開設され、公的機関における日本語教育が開始される。開講当初は受講者不足や教師の確保の困難等で不定期に開講されていたが、2002年10月より大使館の協力によって、同講座が本格的に開講した。私立語学学校において日本語教育を行っているところもあるが、受講者が集まらず、受講希望者数に応じて教師の募集を行なうか受講希望者に個人教授を紹介し対応している。
【背景】
 日本のビデオゲームやアニメ、POPカルチャー等がクウェートの若年層で人気を博しており、日本の文化や言語に対する関心が高くなりつつあるといえる。
【特徴】
 クウェート大学生涯学習センターは、1976年に社会人学習機関として同大学内に設立された。様々な語学教育以外にも職業訓練的要素の強い講座や主婦向けの講座等、カルチャーセンター的要素が強い。学習者層は中学生から中年層に及んでおり、学習動機も様々である。日本語教育は初級に限って行なわれている。

●最新動向
 2002年よりクウェートの日本大使館が協力し、日本語教材や日本語教師の充実を図っており、2004年3月からの新学期には学習段階を3段階に分け、日本語を継続して学習したいというニーズにも対応している。

●教育段階別の状況
【初等・中等教育】
 日本語教育は行なわれていない。
【高等教育】
 日本語教育は行なわれていない。
【学校教育以外】
 クウェート大学生涯学習センター(社会人講座)にて日本語講座を開設している。学習者層は中学生から中年層まで様々。学習動機もJPOPカルチャーに対する興味からビジネスにおける必要性、日本文学に対する興味と多様である。

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●教育制度
【教育制度】
 5−4−3制。2004年学習年度より初等・中等教育として小学校(5年)、中学校(4年)、高等学校(3年)に変更になった。高等教育機関として国立大学であるクウェート大学の他、アメリカン大学クウェート校等複数の私立大学がある(通常4年)。この他職業訓練専門学校(2年若しくは4年)等がある。大学以外は男女別学。
【教育行政】
 初等・中等教育機関は教育省が管轄。高等教育機関は高等教育省が管轄。

●言語事情
 公用語はアラビア語であるが、英語も広く普及している。

●外国語教育
 公立校では小学1年生から英語は必須。高等学校において文科系を選択した生徒は3年次より英語に加えフランス語が必須となる。

(外国語の中での日本語の人気)
 生涯教育センター内日本語講座は、外国語講座の中でも人気講座となっている。

(大学入試での日本語の扱い)
 日本語は選択できない。
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学習環境
●教材
【初等・中等教育】
 日本語教育は実施されていない。
【高等教育】
 日本語教育は実施されていない。
【学校教育以外】
 クウェート大学生涯学習センターにおいては『にほんご45じかん』『にほんごつぎの45じかん』沢村三恵子ほか(専門教育出版)を主教材として使用している。

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●資格要件
【初等・中等教育】
 学士号を持っていること。(日本語教育は実施されていない。)
【高等教育】
 大学では、非常勤講師の場合は、原則として修士号取得者。常勤講師、助教授以上は博士号を持っていること。(日本語教育は実施されていない。)

日本語教師養成機関(プログラム)
 特になし。

●教師研修
 特になし。

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教師会
●日本語教育関係のネットワークの状況
 中東日本語教師のネットワークに参加している。クウェートの日本語教師1名がエジプト日本語教師会及び国際交流基金カイロ日本文化センターが開催するセミナーやシンポジウムに参加し、中東地域の日本語教師との意見交換をクウェートの日本語教師に報告するようにしている。

●最新動向
 特になし。

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日本語教師派遣情報
 国際交流基金、JICA、その他の団体からの派遣は行なわれていない。
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学習目的
(2006年海外日本語教育機関調査結果)
 
1.
日本の文化に関する知識を得るため  
9.
日本との親善・交流を図るため(短期訪日や日本人受入)  
 
2.
日本の政治・経済・社会に関する知識を得るため  
10.
日本語によるコミュニケーションが出来るようにするため  
 
3.
日本の科学技術に関する知識を得るため  
11.
母語、または親の母語(継承語)である日本語を忘れないため  
 
4.
大学や資格試験の受験準備のため  
12.
日本語という言語そのものへの興味  
 
5.
日本に留学するため  
13.
国際理解・異文化交流の一環として  
 
6.
今の仕事で日本語を必要とするため  
14.
父母の期待に応えるため  
 
7.
将来の就職のため  
15.
その他  
 
8.
日本に観光旅行するため   (1.〜15.から5つ選択)  
学校教育以外/学習の目的棒グラフ    
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