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■ 2009年度
アンドラ

日本語教育の実施状況
教育制度と外国語教育
学習環境
教師
●教師会
●日本語教師派遣情報
学習目的
●シラバス・ガイドライン
●評価・試験
●日本語教育略史
●参考文献一覧

●2006年海外日本語教育機関調査結果
機関数集計円グラフ 教師数集計円グラフ 学習者数集計円グラフ
海外の日本語教育の状況について機関・教師・学習者を円グラフ化しました。

日本語教育の実施状況
●全体的状況・最新動向
 1997年に、アンドラ公国の首都、アンドラ・ラ・ヴィエイユのINLINGUA語学学校で、日本語教育開始。その後、中学生から一般社会人まで様々な学習者が同校で日本語を学んできた。しかしながら、中国語の学習者の増加とともに、同校の日本語学習者が減少。2008年度にはついに日本語クラスが開講されなくなるという状況になり、現在アンドラ公国では日本語教育機関での日本語教育は実施されていない。

●教育段階別の状況
 現在、機関レベルでの日本語教育は実施されていない。

教育制度と外国語教育
●教育制度
【教育制度】
 義務教育は無償で、6才から16才を対象としており、小学校5年間、コレージュ4年間が通常。後期中等教育は、フランスと同様、リセ3年間、準備級もしくは職業専門学校2〜3年がある。高等教育機関には、フランスまたはスペインで就学。
【教育行政】
 初等、中等教育は、4種に分かれている。
1) アンドラ公国管轄: 就学生の28%が通学する。1982年から。使用言語はカタロニア語。フランス語、スペイン語教育は、小学4年生から導入。
2) スペイン系学校: (公立)就学生の15%。使用言語はスペイン語。スペイン政府に所属。
  (信仰告白派)就学生の20%。アンドラ公国の助成あり。使用言語はカタロニア語。2003年にスペイン-アンドラ協約により、教育問題を扱う。
3) 私立学校: 2000年に開校された1校のみ。約150名が就学。
4) フランス系学校: 1900年にカトリック系学校設立。現在は、初等教育14校、中等教育1校。就学生の37%が通学。1993年にアンドラ公国とフランス政府は協約締結。在アンドラ仏大使館にフランス教育省の視学監が在任。

●言語事情
 公用語はカタロニア語。商用語は、まずスペイン語、次いでフランス語と英語。

●外国語教育
 機関により開始時期は異なるが、遅くとも、一般的に小学4年から始まる。日本語は未だ学校教育に導入されていない。
学習環境
現在、機関レベルでの日本語教育は行なわれていない。
教師
現在、機関レベルでの日本語教育は行なわれていない。
学習目的(2006年海外日本語教育機関調査結果)

 
1.
日本の文化に関する知識を得るため  
9.
日本との親善・交流を図るため(短期訪日や日本人受入)  
 
2.
日本の政治・経済・社会に関する知識を得るため  
10.
日本語によるコミュニケーションが出来るようにするため  
 
3.
日本の科学技術に関する知識を得るため  
11.
母語、または親の母語(継承語)である日本語を忘れないため  
 
4.
大学や資格試験の受験準備のため  
12.
日本語という言語そのものへの興味  
 
5.
日本に留学するため  
13.
国際理解・異文化交流の一環として  
 
6.
今の仕事で日本語を必要とするため  
14.
父母の期待に応えるため  
 
7.
将来の就職のため  
15.
その他  
 
8.
日本に観光旅行するため   (1.〜15.から5つ選択)  
初等・中等教育/学習の目的棒グラフ

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