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●全体的状況
【沿革】
オランダの高等教育機関における日本語教育は、1855年、ライデン大学に日本学科が設立されたことを始まりとし、ライデン大学は今日なお欧州でも指折りの日本研究及び日本語教育の拠点として知られている。1980年代半ば以降、南オランダ大学(旧マーストリヒト外国語大学、1988年)、ロッテルダムビジネススクール(旧アジア貿易経営専門学校、1998年)等においても日本語教育が行なわれるようになった。
●教育段階別の状況
【初等・中等教育】
日本語教育は実施されていない。
【高等教育】
(1) ライデン大学文学部日本学科は、現在、オランダにおいて日本研究を専攻することができる唯一の学科であり、研究者の育成を目的とした古典の教育も行なわれている。同大学は京都大学、長崎大学、慶應義塾大学等と学生交換協定を締結している。
(2) 日本研究センターを有するフローニンゲン大学でも日本語講座が随時開講されている。
(3) HBO(「教育制度」参照)である南オランダ大学、ロッテルダムビジネススクール等では、通訳の養成やビジネスでの活用を主眼とした教育が行なわれており、学生は交換留学に加えて日本企業での研修も経験する。
【学校教育以外】
(1) オランダ教育文化科学省の主導により、1995年から2008年まで、大学卒業生を対象とした1年間の日本研修プログラム「ジャパン・プライズウィナーズ・プログラム(JPP)」が実施された。このプログラムは、ライデン大学(オランダ)及び日蘭学会(日本)で日本語及び日本社会に関する集中研修を受けた後、日本の企業、政府機関等で5か月間の研修を受けるというものであり、計210名が修了した。
(2) 社会人向けに様々な講座を開く各地の「国民大学」(volksuniversiteit)や民間の語学教室で初中級の日本語教室が開かれている。
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1.
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日本の文化に関する知識を得るため |
9.
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日本との親善・交流を図るため(短期訪日や日本人受入) | |||||
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2.
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日本の政治・経済・社会に関する知識を得るため |
10.
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日本語によるコミュニケーションが出来るようにするため | |||||
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3.
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日本の科学技術に関する知識を得るため |
11.
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母語、または親の母語(継承語)である日本語を忘れないため | |||||
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4.
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大学や資格試験の受験準備のため |
12.
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日本語という言語そのものへの興味 | |||||
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5.
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日本に留学するため |
13.
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国際理解・異文化交流の一環として | |||||
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6.
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今の仕事で日本語を必要とするため |
14.
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父母の期待に応えるため | |||||
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7.
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将来の就職のため |
15.
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その他 | |||||
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8.
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日本に観光旅行するため | (1.〜15.から5つ選択) | ||||||
| 1855年 | ライデン大学に日本学科設立 |
| 1988年 | 南オランダ大学(旧マーストリヒト外国語大学)にて日本語教育開始 |
| 1998年 | ロッテルダムビジネススクール(旧アジア貿易経営専門学校)にて日本語教育開始 |
| 2000年 | フローニンゲン大学にて日本語教育開始 |