アジア漫画展−漫画で見る「アジアの女性」

社会への目覚め
[Socially aware]
Tito Ma. Coll Milambiling

アジア漫画展-漫画で見る「アジアの女性」-

-漫画で見る「アジアの女性」-

昨日と今日
[Yesterday today]
Malai Yunus Malai Yusof


アセアン文化センターでは、過去5年間に渡り「アセアン漫画家展」を通して、アセアン諸国の多様な文化を漫画という皆様に親しみのある身近なメディアを使って、その国々の未知の部分を漫画家たちの鋭いペンさばきで明らかにしてきました。国際交流基金(ジャパンファウンデーション)ではアジアセンター開設記念事業としてさらに地域を広げて中国、韓国、インド、ベトナムを含めた「アジア漫画展」を開催します。

今回は、「アジアの女性」がテーマです。近年の著しい経済発展に伴い、本来,男性の領域であった分野に女性が進出し、社会で幅広く活躍するなど女性にとっては開かれた新しい時代へと変わりつつあります。しかし、このような輝かしい部分がある一方で、従来の慣習、宗教などによる伝統的な性的役割分業、差別、さらに経済格差による大都市、外国への出稼ぎ労働など女性をとりまく厳しい状況の中で耐えつつ、また、あるものは闘いながら、明るく、優しく、たくましく生きているアジア女性は決して少なくないでしょう。

アジアはさまざまな言語,民族,宗教などが混在する複雑な地域です。各国の相違点は,多岐にわたるものと思われますが、11ヶ国、14人の漫画家によって描かれた108枚の女性像を通して、アジアについて深い理解と新たな関心を持っていただければ幸いです。


詳細
展示作品: アジア11ヶ国で活躍中の漫画家が描いた新作品カラー108点
参加国: ブルネイ、中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、日本
参加者: マライ・ユヌス・マライ・ユソフ(ブルネイ)徐鵬飛(中国)ポッチャムパリ・スリダル・ラオ(インド)モハマッド・ファウズィ(インドネシア)崔正鉉(韓国)ロスラン・カシム(マレーシア)ティトォ・マリア・コール・ミラムビリン(フィリピン)ポー・イー・チュエン(シンガポール)アルン・ワチャラサワット(タイ)グエン・ハイ・チー(ベトナム)今長谷はるみ(日本)小島功(日本)里中満智子(日本)みつはしちかこ(日本)
会期: 1995年7月18日(火)~8月10日(木)
場所: 国際交流フォーラム
主催: 国際交流基金アジアセンター準備室
協力: 社団法人日本漫画家協会

討論会 「アジアの女性を語る」
日時: 1995年7月22日(土)15:00~18:00
*入場無料
場所: 国際交流フォーラム
パネリスト: マライ・ユヌス・マライ・ユソフ(ブルネイ)徐鵬飛(中国)ポッチャムパリ・スリダル・ラオ(インド)モハマッド・ファウズィ(インドネシア)崔正鉉(韓国)ロスラン・カシム(マレーシア)ティトォ・マリア・コール・ミラムビリン(フィリピン)ポー・イー・チュエン(シンガポール)アルン・ワチャラサワット(タイ)グエン・ハイ・チー(ベトナム)里中満智子(日本)
コーディネーター 清水勲

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