アジア理解講座 2008年度 第1期




2008年度 第1期
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「異文化理解講座」とは・・・

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流を主要な事業領域として、日本と海外諸国との相互理解を深めるためにさまざまな事業を展開しています。

この「異文化理解講座」は、第一線で活躍する専門家の方々を講師として招き、海外の国や地域を多様な視点から取り上げる連続講座です。2008年度第1期は「中南米理解講座」、「アジア理解講座」、「中東理解講座」を開催します。これらの地域に暮らす人たちの生活・文化・歴史などを知ることによって、異文化への理解を一層深めていただければ幸いです。

異文化理解講座の書籍化について

理解講座をより多くの方々に共有していただくことを目的に、ジャパンファウンデーションでは書籍化を行なっております。今後、講座内容が書籍化される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
なお、これまでに出版されました関連書籍につきましては、異文化理解講座 出版物でご覧いただけます。

今期の講座

[火曜日] (2008年9月30日から12月16日) 全10回 (11月25日、12月2日は休講)
インドネシア芸術を巡る旅:音楽・舞踏・演劇の多様性

日本インドネシア友好年 日本インドネシア友好年事業

* 講師、講座内容等、詳細につきましては、各曜日のリンクをクリックしてください。

火曜日(2008年9月30日から12月16日) 全10回 (11月25日、12月2日は休講)

インドネシア芸術を巡る旅:音楽・舞踏・演劇の多様性

コーディネーター

皆川 厚一

コーディネーターからのメッセージ

 今年2008年は日本とインドネシアの国交樹立50周年にあたっています。これはインドネシアが共和国として独立してからの日イ関係を示すもので、実際はより以前から両国の関係は存在しました。古くは長崎の出島とバタヴィアとの交易、太平洋戦争時、戦後の経済協力、政府援助などです。

このように今まで日本では両国関係は主に政治や経済の分野で論じられ報じられてきました。一方、文化芸術の分野では両者の交流はやや希薄であるように一般では認識されています。しかし実はそのようなことは全くありません。インドネシアの多様な芸術と文化に惹かれ、調査研究、創作活動を行う日本人は実は大変多いのです。

本講座で講義していただく先生方は芸術の各分野で何年にもわたりインドネシアと関係を持ち、調査、研究、芸術の実践を行っている方々です。その姿勢は単なる異文化理解を超え、人間の芸術行動の本質をアジア人の視点から見ようとするものです。

コーディネーターとしてはあまり統一的なテーマを掲げず、むしろインドネシア文化芸術の多様性を重視し、各講義の深くコアなテーマについて堪能していただく「一話完結型インドネシア芸術の旅」をデザインしました。

講師および日程・テーマ

(*変更となる場合もあります)

9月30日 インドネシアの芸術:概観と基本的展望
皆川 厚一(神田外語大学国際言語文化学科准教授)
10月7日 ジャワの民衆芸能:変容する社会の中で
風間 純子(中京女子大学人文学部准教授) 
10月14日 ジャワのガムラン音楽
木村 佳代(ガムラン演奏家)
10月21日 バリ島の芸能・舞踊:その実際の姿
車田れい子(音工場Omoriバリ舞踊クラス講師)
10月28日 ワヤンはたえず変貌する
松本 亮(日本ワヤン協会代表)
11月4日 バリ島の歌芝居アルジャ
増野 亜子(東京芸術大学非常勤講師) 
11月11日 バリの芸能と文化政策
梅田 英春(沖縄県立芸術大学准教授)
11月18日 西ジャワの音楽
福岡 正太(国立民族学博物館文化資源研究センター准教授)  
12月9日 生活の中のバリ芸能、その意義と現状
小谷野 哲郎(バリ仮面舞踏家/インドネシア芸能プロデューサー)
12月16日 バリ島の伝統音楽と儀礼
皆川 厚一(神田外語大学国際言語文化学科准教授)

講座概要 【PDF:62KB】

会場  ジャパンファウンデーション JFICホール[さくら]

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