国内上映事業 アラブ映画祭2005 「アラブ映画」シンポジウム採録

「アラブ映画祭2005」

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アラブ映画祭2005 「アラブ映画」シンポジウム採録

開催日:2005年4月17日(日)  会場:国際交流基金フォーラム

シンポジウム出演者

左より:石坂健治、佐野光子、ハニー・ハリーファ、ナジーブ・エルカシュ、アブドゥルラティフ・アブドゥルハミド、ムハンマド・ズラン

ゲスト アブドゥルラティフ・アブドゥルハミド監督(シリア、『ラジオのリクエスト』)
ムハンマド・ズラン監督(チュニジア、『私の王子様』)
ハニー・ハリーファ監督(エジプト、『眠れぬ夜』)
コメンテーター 佐野光子(慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員、アラブ映画研究)
司会 石坂健治(国際交流基金(ジャパンファウンデーション))
通訳 ナジーブ・エルカシュ


イントロダクション
石坂 皆さま、ご来場ありがとうございます。

昨日(4月16日)はイラクからのゲストにご登壇いただきましたが、今日はアラブ映画のシンポジウムということで、シリア、チュニジア、エジプトの監督お三方にご登場いただきます。『ラジオのリクエスト』のアブドゥルラティフ・アブドゥルハミド監督、『私の王子様』のムハンマド・ズラン監督、『眠れぬ夜』のハニー・ハリーファ監督です。

ゲストの方々の間には、この映画祭のプランニング・アドバイザーで、アラブ映画のコーディネーターを務めていただいたナジーブ・エルカシュさんに通訳として入っていただいております。日本側の質問役は、今回カタログの作品解説などを執筆され、レバノン映画をはじめアラブ映画に詳しい佐野光子さんと、ジャパンファウンデーションの石坂が担当します。

今日の三人は、世代的にも、アブドゥルハミドさんが50代、ズランさんが40代、ハリーファさんが30代ということ、それから映画の教育を受けた場所も、アブドゥルハミドさんが旧ソ連、ズランさんがフランス、ハリーファさんがエジプト国内というように様々ですので、どういうお話になるか楽しみです。

打ち合わせで、三人の方が話したいトピックが予め出まして、ズランさんとアブドゥルハミドさんは、自分たちの国やアラブ地域で作られたアート・フィルム(芸術映画)と中東のメイン・ストリームであるエジプト映画の違いについて、お話になりたいということです。他方、ハリーファさんはエジプト映画の歴史と、黄金時代から現在までのエジプト映画の推移というお話をされるそうです。
それでは、アブドゥルハミド監督からお話をスタートさせていただければと思います。


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