国内上映事業 国際交流基金映画講座2005-1 「アラブ映画祭2005」プレイベント2 上映作品

The Japan Foundation Screening & Lecture Series: 2005-1

「アラブ映画祭2005」プレイベント2

(1)『ある歌(うた)い女(め)の思い出』 2月11日(金曜日・祝日) 16時30分

ある歌い女の思い出

The Silences of the Palace(チュニジア・フランス/1994年/127分)
日本語字幕付
監督:ムフィーダ・トゥラートリ 出演:アーメル・へディリ
1950年代チュニジア最後の王宮を舞台に、召使の母と娘それぞれの人生をみつめた人間ドラマ。劇中に流れる弦楽器ウードの調べが強い印象を残す。大島渚が審査員長をつとめた95年のイスタンブール映画祭で大賞を受賞するなど、現代フェミニズム映画の代表作として世界にその名を轟かせた。

(2)『西ベイルート』 2月12日(土曜日) 16時30分

西ベイルート

West Beirut(レバノン/1998年/105分) 日本語字幕付
監督:ジアド・ドゥエイリ 出演:ラミー・ドゥエイリ
クエンティン・タランティーノのアシスタント・カメラマンをつとめたドゥエイリ監督の長編デビュー作。
内戦中のレバノン、西と東に分断されたベイルート。内戦が次第に人々に深刻な影響を及ぼしていく状況を少年たちの生活を通して描いている。
地中海映画祭2000出品作

(3)『ルート181 パレスチナ-イスラエルの旅の断章』 2月13日(日) 13時

ルート181 パレスチナ-イスラエルの旅の断章

Route 181, Fragments of a Journey in Palestine-Israel
(フランス・ベルギー・ドイツ/2003年/270分) 日本語・英語字幕付
監督:ミシェル・クレイフィ、エイアル・シヴァン
パレスチナ出身のクレイフィ(『ガリレアの婚礼』)とイスラエル出身のシヴァン(『スペシャリスト』)が共同監督した超長編ドキュメンタリー。
二人の監督はイスラエルを南から北へ車を走らせ多数の老若男女にインタビュー。複雑な民族模様(エスニシティ)とともに住民の日常生活が浮かび上がる驚異のロードムービー。
「南部」「中部」「北部」(各90分)を本邦初上映。

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