インド・ブータンまちづくり専門家グループ招へい

平成16年度 国際交流基金市民青少年指導者グループ招へい

インド・ブータンまちづくり専門家グループ招へい-8人のカタリストが語るまちづくりの先駆的事例-ひとを育み、まちをつくる:文化の創造的継承の試み

インド・ブータンまちづくり専門家グループ招へい

企画趣旨 参加者執筆論文集 参加者プロフィール 滞在日程概要 はじめに

はじめに

インド・ブータンからまちづくり専門家の写真1国際交流基金(ジャパンファウンデーション)文化事業部市民青少年交流課では、平成16年11月30日から12月14日の期間、インド・ブータンからまちづくり専門家8名を招へいいたしました。
短い日程でしたがこの間、一行は精力的に日本の関係者と意見交換を行ない、各地でインドとブータンのまちづくりの「旬」のトピックや先駆的試みを紹介しました。

京町家再生研究会メンバーとのパネルトークや、奈良まちづくりセンター・エイジアス「芸術家と子どもたち」・谷中学校をはじめとする、さまざまなまちづくりの現場の皆さんとの活発な意見交換、日本各地の町並みとまちづくりの現場視察などを通じ、市民が賑わいをつくりだす「総合的文化環境」としての「まち」の魅力と可能性をお互いに認識した2週間でした。

インド・ブータンからまちづくり専門家の写真2

参加者8名の皆さんからは、来日にあたり、あらかじめ論文を提出して頂きました。それぞれの経験と問題意識を綴った内容となっていますので、ご一読頂ければ幸いです。

また、日程を終えて帰国する際に、一行から共同ステートメントが提出されましたのでこちらもお読みください。いずれも事務局の責任において翻訳したものですが、転載・引用をされる場合には、担当課にご一報くだされば幸いです。

「人に始まり、人に終わる」という文化交流の理念が、文化の創造的継承にいかに大切であるか。ひとくちに「顔のみえるまちづくり」といっても、いかにそれが多様で深いものであり、それに関わる市民・青少年の皆さんの層がいかに幅広いものか。今回の招へい事業を通じ、まちづくりの奥深さを改めて感じております。
インド、ブータンからの参加者の皆さんも、ひとりひとりがそうした思いを新たにして、自分の「まち」でさらなる活動を展開されていることと思います。今後も新たなる情報発信とネットワークの構築によって、まちづくりの新たな地平を拓いてゆかれることを期待しております。

最後になりましたが、今回の招へいにあたり、多大なるご協力を賜りました関係者の皆様に、篤く御礼申し上げます。

本件に関する問い合わせ先:
国際交流基金文化事業部市民青少年交流課
担当:高須 奈緒美
Tel:03-5369-6060、Fax:03-5369-6036

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