「セルバンティーノ国際芸術祭2005」の参加について

セルバンティーノ国際芸術祭2005

セルバンティーノ国際芸術祭2005第33回フェスティバル

セルバンティーノ国際芸術祭は、ラテンアメリカにおいて最も重要な芸術及び文化の祭典として知られています。スペインが生んだ世界的文学作品「ドン・キホーテ」の著者ミゲル・デ・セルバンテスに敬意を表し、スペイン語圏の芸術的な創造の場として1972年に第1回祭典を開催したのが始まりですが、時代の流れとともに、現在では世界的な芸術・文化の祭典となり、今年で第33回目を迎えます。

概要
開催時期 2005年10月5日(水)~10月23日(日)
開催都市 グアナファト市ほか
毎年招待国と招待州が指定され、対象国・州の芸術が数多く紹介されますが、2005年は日本が招待国に指定されています(2004年・南アフリカ、2003年・独仏、2002年・カナダ、2001年・オーストラリア)。
2005年は公演および展示事業を中心に、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)の主催および助成事業が多数参加します。

セルバンティーノ国際芸術祭について

メキシコ地図

第1回祭典の開催以来、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史的都市であるグアナファト市(メキシコ市から約400km北西)において毎年10月中旬に2週間程度開催されています。

芸術祭の期間中は、音楽(クラシック、現代音楽、ポップス、民族音楽)、オペラ、演劇、舞踊、美術、映画、文学等、様々な芸術分野のイベントがグアナファト市中で行なわれます。

メキシコ全土のみならず世界中から芸術家が参集し、本芸術祭に一度も参加したことのない国は数えるほどしかないと言われています。会期中は多くのマスコミが報道し、新聞各紙の文化欄では、ほぼ連日芸術祭の催しについての紹介や批評が掲載されます。テレビでも芸術祭全体を公告するスポットCMが流れるほか、テレビ中継される公演もあります。

  • *参加アーティスト:32カ国 2,550人(2005年予定)
    観客:約40万人 (2004年実績)
  • *1999年12月に行なわれた日・メキシコ文化混合委員会にて、メキシコ側より、セルバンティーノ芸術祭において日本の伝統文化を紹介してほしいとの強い意向が表明され、これを受けてAPECの開催された2002年に文楽、江戸糸あやつり人形を実施しました。
  • *2003年10月のフォックス大統領訪日時と、2004年9月の小泉首相のメキシコ訪問時の日墨首脳会談においても、この芸術祭の参加について言及されました。
  • *2005年は日墨文化協定発効50周年です。なお、開催地のグアナファトは、フォックス大統領が州知事を務めた土地でもあります。2005年はセルバンテスの『ドン・キホーテ』出版から400周年にあたることから、スペインも招待国とされ、多くの公演団が参加する予定です。

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