Rapt! - contemporary art from Japan 公開セミナー

2006年日豪交流年 日本現代美術展 Rapt!-contemporary art from Japan 公開セミナー

Blog JFサポーターズクラブでは、当セミナーのレポートを掲載しています。

Rapt! - contemporary art from Japan」は2006年の日本とオーストラリアの交流年(2006日豪交流年)を機に、現代美術を通して「現代の日本」をオーストラリアにおいて提示するものです。
このプロジェクトの特色は、これまでのように「日本人が見た日本」を輸出するのではなく、オーストラリアと日本のキュレーターならびに研究者の議論と調査をもとに、双方の対話を通じて日本の現代文化を伝えていく点にあります。

2006年日豪交流年ロゴ

このプロジェクトは、以下の3つの柱で構成されています。

  1. 1.オーストラリア5都市で行なわれるレジデンス・プログラムによって、日本のアーティストと受入機関のキュレーターや地域住民が交流を図る。
  2. 2.その交流の成果として、メルボルン市内の複数会場で「現代日本」をテーマにした展覧会を開催。
  3. 3.オーストラリアと日本の知的かつ芸術文化的な交流の実践として、同じく「現代日本」をテーマとしたシンポジウムを開催。

以上のプロジェクトを推進するにあたり、オーストラリアと日本の双方からなるプロジェクト・グループは、昨年から「現代日本」について対話を重ねてきました。このたびの公開セミナーは、美術、建築、社会学、サブカルチャーなど各分野の現場に携わる専門家を招いて「いま、日本で起きていること」を公開の場で参加者と共に語り、現代日本文化の現状について考え、言語化しようとする試みです。

プロジェクト概要についてのプレゼンテーションも交えながら、この公開セミナーをとおしてなされる意見交換を本プロジェクトに反映し、オーストラリアと日本の未来に向けて開かれた、継続的な対話の可能性を探っていきたいと考えています。

プロジェクト概要 (予定)

レジデンス・
プログラム
7月~9月頃
シドニー、ダーウィン、パース、ブリスベン、メルボルン
展覧会 9月~11月頃
メルボルン7会場+シドニー1会場(会期は会場によって異なる)
オープニングイベント
+シンポジウム
10月中旬
メルボルン

公開セミナー

第1回 「若者文化・都市論の現在
-(ポスト80年代〉のストリート文化から都市再開発まで」
日時 2006年2月22日(水曜日) 19時-21時
ゲスト 三浦展(消費社会研究家)・南後由和(社会学)
モデレーター 北田暁大(社会学)*
第2回 「問題は本当に問題か」
日時 2006年3月3日(金曜日) 14時-16時
ゲスト 小沢剛(美術家)・塚本由晴(建築家)
モデレーター 五十嵐太郎(建築史・建築批評家)*
第3回 「フィクションとリアリティ-現代日本の文化から」
日時 2006年3月8日(水曜日) 19時-21時
ゲスト 青木淳(建築家)・椹木野衣(美術評論家)
モデレーター 前田恭二(読売新聞東京本社文化部記者)*

*=本プロジェクト企画メンバー

主催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
キュレーター 平芳幸浩・住友文彦・飯田志保子
※各回とも本プロジェクト・キュレーターによるプロジェクト概要の説明があります。
会場 ジャパンファウンデーション国際会議場(各回とも)
定員 100名 入場無料
言語 日本語のみ
申し込み方法 必要事項(住所、氏名、Tel & Fax、ご職業、参加希望日)を明記の上、事前にFaxまたは郵送でお申し込みください。
受付先着順、定員になり次第、締め切らせていただきます。
お申し込み
お問い合せ
ジャパンファウンデーション 芸術交流部造形美術課 (担当:古市/松澤/尾形)
〒107-6021東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル20F
Tel: 03-5369-6062 Fax: 03-5369-6038

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