モンゴルから作家・ジャーナリストのガンバト氏が来日します

リンチン・ガンバト氏

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、海外において文化の各分野を代表する優れた文化人を日本に招へいし、日本の文化と社会を体験してもらうとともに関係者との意見交換を行ない、日本理解と人的ネットワークの形成を促進しています。 *参考情報:文化人招へい事業

このたび、2007年10月3日 水曜日 から10月17日 水曜日までの期間、モンゴルより作家でジャーナリストでもあるリンチン・ガンバト氏を日本にお招きします。
ガンバト氏は、親日派ジャーナリストとして日本関連記事を積極的に執筆・発表しています。また、1991年に刊行された小説『生きてゆかなければ』は戦後モンゴルに抑留された日本人を主人公としており、民主化後間もなかったモンゴルにおいて新たな日本人像を描き出したことで高い評価を受けました。

講演会:文学から見たモンゴルと日本

現在のモンゴルで日本文学作品がどのように受け止めれているのか、ご自身の文学作品の傾向と対日観の変遷について、そして今後の日本・モンゴル間の文学交流の展望等についてお話していただきます。

概要
日時 2007年10月16日火曜日
13時10分から14時40分(12時45分 開場)
場所 東京外国語大学本部管理棟2階中会議室(府中キャンパス)アクセス
主催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
東京外国語大学
言語 モンゴル語(日本語への逐次通訳が付き)
料金 無料
申込み方法・
申し込み先
E-mailFAXで事前に申込をお願いします(締切:10月15日 月曜日 17時30分まで)。
*申し込み多数の場合は、先着順。
ジャパンファウンデーション 文化事業部文化企画課
(担当)内田康子 E-mail / 木村 智美 E-mail
TEL:(03)5562-3541 FAX:(03)5562-3505
<リンチン・ガンバト氏プロフィール>
略歴
1968年 M.V.ロモノーソフ記念モスクワ国立総合大学(モスクワ大学)卒業(ジャーナリズム専攻)
1968年~79年 モンゴル国営ラジオ・テレビ放送局 記者
1979年~88年 モンゴル国営モンツァメ通信社『Mongolia』誌 記者
1988年~91年 モンゴル文化省『Soyol erdene』紙・『Undesnii soyoliinzam』誌編集局長
1991年 モンゴル作家同盟賞
1991年~96年 Novosti Mongolia』紙(ロシア語) 記者
1996年~現在 Orchin tsag』紙 編集長
著作
小説 『最後の汽車』(1972年)、『ハラー河の中編小説集』(1982年)、『仔駱駝の目』(1990年)、『生きてゆかなければ』(1991年)、『斑の馬』(1996年)、『ホジル・ノガ(塩性草原)に帰りたい』(2003年)、『リンチン作品選集』全8巻(2007年)
随筆 『未来のアスピレーターたち』(2007年)
映画脚本 『来春の花』(1986年)、『星のめぐる境界』(1988年)、『口の白いネズミ』(1990年)、『臍の緒』(1992年)

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