邦楽中南米公演

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、三橋貴風(尺八)、吉村七重(箏)、檀野未佳(三弦)による中南米4カ国5都市邦楽公演を実施します。

公演日程: 2008年7月30日 水曜日 から 8月19日 火曜日
メキシコ: 7月30日 水曜日 メキシコシティー公演(国立芸術院小ホール)
グアテマラ: 8月3日 日曜日 グアテマラ アンティグア市 リサイタル
8月6日 水曜日 グアテマラ・シティ リサイタル
ブラジル: 8月15日 金曜日 サンパウロ市文化センター(Sala Adoniran Barbosa
Rua Vergueiro, 1000
開演:19時 から 20時50分 (休憩10分あり)
8月17日 日曜日 ポルトアレグレ公演
アルゼンチン: 8月19日 火曜日 ブエノスアイレス公演(アルベアール劇場)

プロフィール

■ 吉村 七重(よしむら ななえ)/ 十三絃箏、二十絃箏

公式Webサイト

吉村 七重

東京生まれ。従来の古典箏曲と共に1971年から新しい表現を求めて二十絃箏を手掛けこの楽器のスペシャリストとして活躍、現在日本を代表する演奏家として多くの作曲家作品(独奏曲、コンチェルト、室内楽等)初演を手掛けている。(1972年古典箏曲五段砧で邦楽新人コンクール奨励賞、‘79現代邦楽演奏コンクール第一位、’81大阪文化祭賞。)
特に同年代の作曲家西村朗、吉松隆,他の協力を得て1988年からはじめた委嘱作品によるリサイタル・シリーズは高い評価を受け、1992年文化庁芸術祭賞、‘93第三回出光音楽賞、’94第一回日本伝統文化振興賞、’99中島健蔵音楽賞、等受賞。それらの作品はカメラータ・トウキョウから6枚リリースされている。
海外では毎年演奏旅行を持ち、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ウィーン、ローマなど世界各地でのリサイタル、現代音楽祭、N.Yカーネギー・ホール100周年への出演他、ゲヴァントハウス管、セントルイス響などオーケストラとの共演などの活動を展開している。

古典から現代まで多くのCDがリリースされており、2000年からはcelestial harmonies社(U.S.)<The Art of Koto Nanae Yoshimura.>をVol.3まで発売。
吉村七重箏研究所主宰。

■ 三橋 貴風(みつはし きふう)/ 尺八

三橋貴風

  • 1950年、東京に生まれる。尺八琴古流を佐々木操風氏に、普化尺八古典本曲を岡本竹外氏に師事。
  • 1980年「三橋貴風第1回リサイタル」により、文化庁芸術祭優秀賞を、1981年大阪文化祭賞を受賞し、1989年にソロリサイタルにより文化庁芸術祭賞を受賞。
  • 1991年、ニューヨーク・カーネギーホールの100周年記念公演に東京都交響楽団と共にソリストとして出演。
  • 1992年、第10回中島健蔵音楽賞を、ソニー・レコードより発売されたCD諸井誠作曲「竹林奇譚」により文化庁芸術作品賞を、また横浜文化賞奨励賞を受賞。
  • 1994年、東京フィルハーモニー交響楽団のヨーロッパ公演によりソリストとして参加し、ロンドンのロイヤルフェスティヴァルホールをはじめヨーロッパ各地での公演で絶賛を博す。
  • 1996年、第8回飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。またウィンダムヒル・レコード等のCDに自らの作品を収録し、海外でのイヴェントやパフォーマンスのコーディネート及びCDのプロデュースを積極的に手掛けている。
  • 現在、普及用の合成樹脂製の尺八「NOBLE管」を開発。海外の交響楽団からのソリストとしての招待も多く、国外に於けるリサイタルも100回を越え、日本文化の紹介、国際交流などにも大いに貢献している。
  • 現在、琴古流尺八大師範。琴古流尺八貴風会主宰。日本音楽集団団員。

■ 檀野 未佳(だんの みか)/ 三弦

檀野 未佳

京都に生まれ、3歳より箏の手ほどきを受ける。
10歳より地歌三絃を始める。
河本真輝琴氏、吉村七重氏に師事。
大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科 箏専攻 卒業。
「大阪音楽大学卒業演奏会」に出演。同年「箏・三絃アンサンブル夢優~むう~」を結成し、その後、ソロで活動する。テレビ・ラジオに出演する他、多数のCDレコーディングに参加。国内はもとより海外でも数多くの公演に出演する等、幅広い音楽活動を行なっている。他ジャンルとのコラボレーション展開中。
現在、京都當道会、真箏会、京都三曲協会会員。
「箏未会」(ことみかい)を主宰し、後進の指導にあたる。

お問い合わせ先:
国際交流基金 芸術交流部舞台芸術課
Tel. 03-5369-6063 Fax. 03-5369-6038

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