和太鼓アンサンブル“あべや”インド公演

和太鼓アンサンブル“あべや”インド公演の画像

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、和太鼓アンサンブル“あべや”をインド3都市(ニューデリー、コルカタ、チェンナイ)に派遣し、邦楽公演を行ないます。

公演日程

ニューデリー
3月13日 金曜日
公演開始:18時30分
会場:LTG Auditorium
住所:Copernicus Marg, New Delhi, 110001
ニューデリー
3月14日 土曜日
公演開始:18時30分
会場:NOIDA Authority Hall
住所:Sector 6, Noida, Uttar Pradesh
コルカタ
3月17日 火曜日
公演開始:18時30分
会場:Satyajit Ray Auditorium, Rabindranath Tagore Centre, ICCR
住所:9A, Ho Chi Minh Sarani, Kolkata 700 071
チェンナイ
3月19日 木曜日
公演開始:18時30分
会場:Narada Gana Sabha
住所:314 T.T.K Road, Alwarpet, Chennai 600018

公演団情報

■和太鼓アンサンブル“あべや”

和太鼓アンサンブル“あべや”の写真

“あべや”とは、津軽三味線演奏家の『阿部秀三郎(あべ ひでさぶろう)』を中心とした、日本の総合民俗音楽集団で、メンバーは彼の弟子達による三味線演奏家の他、活動主旨に賛同する太鼓や笛尺八、そして民謡唄の分野でプロフェッショナルとして活躍している、優秀な若い演奏家達で構成される。
“あべや”とは、リーダーの名前“阿部(あべ)”にも由来するが、その発音は日本の東北地方の古い方言で、“レッツ・ゴー(さあ、行こう!)”という意味もある。
数多いメンバーからフレキシブルにユニットを組み、日本国内はもちろんの事、世界各国に日本音楽伝統の音色を届けている。

インド公演出演者プロフィール

阿部秀三郎(あべ・ひでさぶろう) ※津軽三味線

阿部秀三郎(あべ・ひでさぶろう

本名・阿部昇(あべのぼる) 新潟県出身
1973年、地元の民謡愛好団体『穂波会』に入会し、唄や太鼓を学ぶ。
1977年、上京。
1978年、津軽三味線高橋流入門。
1983年、名取。秀三郎を名乗る。以後、本格的に民謡演奏活動に入る。
同年、民謡『三乃会』結成。会主となる。
1989年、『津軽合奏団“風”KAZE』に参加。
国内及び海外の公演ではコンサートマスター的存在であり、津軽三味線の他民謡や太鼓にも精通し、若手メンバーのリーダーでもある。また、日本の総合民族音楽集団である<“あべや”>も主宰している。

橋口隆之(はしぐち・たかゆき) ※太鼓

橋口隆之(はしぐち・たかゆき)

東京都出身。太鼓奏者であった父、岬史郎の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。
大学在学中、本格的に活動を開始。各種チームに参加し日本各地をはじめ海外への公演も行なう。
同時に今日まで講師として多数のアマチュアチームへの指導、作調も手がけ、初心者から上級者までカヴァーする独自の理論に基づいた丁寧な指導が好評。
2004年、10年来自身が別活動で続けていたClubMusicをベースにした和太鼓Dub-Breakbeatsbandngoma』を始動。

現在までに3枚のアナログ12inとCDでのフルアルバム1枚をリリース。

ジャイルス・ピーターソンによる英国BBCの名物番組<Worldwide>にて連続ONAIRされるなど、国内外でも高く評価されている。
和楽器同士のアンサンブルはもちろんの事、様々な洋楽器や打ち込みとのコラボレーションの場面においても、伝統楽器としての<和太鼓>の良さを大切に踏まえた上での、いわゆる<Percussion>でない、<PercussionInstruments>としての<Taiko>のポジションを理解した演奏が出来る数少ない奏者として業界内でも異彩を放つ。

金刺凌大(かなざし・りょうた) ※太鼓

金刺凌大(かなざし・りょうた)

本名・金刺良太(かなざしりょうた)。1981年生まれ。東京都出身。
10歳より和太鼓を始め、以後演劇を始めとする様々な舞台経験を積む。
大学在学中から兄弟と共に本格的にプロとして活動を始め、3兄弟による和太鼓ユニット<は・や・と>を結成(その次男)。同時に、洗練された身体表現を日本舞踊に、伝統的リズムの習得を歌舞伎囃子に求め、本格的に修行する。そしてこれらのエッセンスを取り入れたエキサイティングなパフォーマンススタイルを創り上げ、<は・や・と>では日本国内はもとより、大洋州やアフリカ諸国(国際交流基金海外公演主催事業)などで数々の海外公演を行い大絶賛を受け、2008年
には、日本で行なわれたメジャーリーグ開幕戦のオープニングセレモニーでの演奏や、メジャーアーチストのライブ音源も手掛けるなど、その多岐に渡る活動は多くのメディアに取り上げられており、現在最も注目を集める和太鼓ユニットのひとつになっている。
個人としても、フラメンコギターとのユニットやアジア諸楽器によるオーケストラグループへの参加等、様々なジャンルの音楽とのコラボレーションを果敢に行ない、和太鼓の可能性を体現できる表現者として大きな期待を集めつつ、様々な舞台に立ち続けている。

関根まこと(せきね・まこと) ※太鼓

関根まこと(せきね・まこと)

東京都出身。小学校2年生より地元の『八潮太鼓之会』に所属し太鼓を始める。
高校在学中より師匠である故・岬史郎氏創設の『江戸寿太鼓』のメンバーとして参加。
高校卒業後、和太鼓集団<東京打撃団>の一員として国内外で活動を開始。
2005年、『太鼓笑人めでたい』を立ち上げ、全国各地で演奏を行なう。
同時期よりソロアーティストとしても活動を展開中。
太鼓に笛・唄・舞を加えたデュオ『ひだまり』、太鼓奏者トリオ『美女と野獣!?』での公演も定期的に行なっている。
力強さと繊細な桴さばきを併せ持つスタイルは多方面から注目を浴びている。
また、作曲・演奏指導・構成演出なども多く手がけ、常に世界観を大事にした舞台や空間創りで好評を得ている。

金刺由大(かなざし・ゆうた) ※太鼓

金刺由大(かなざし・ゆうた)

本名・金刺悠太(かなざしゆうた)
1993年、兄二人の所属する地元の太鼓会で和太鼓を習い始める。
以後、祭礼・イベント等を中心に数多くの舞台に出演するようになる。
2000年より和太鼓集団“乱打夢”の準メンバーとなる。
2001年、“乱打夢”の1stコンサート『初陣』に際し、準メンバーから正式メンバーとなる。
同年9月には兄・敬大、凌大、とともに、“乱打夢”から初のミニ・ユニットとして、和太鼓兄弟ユニット『は・や・と』を結成する。

2002年、JASRAC主催『第1回 躍動!日本の音inうえはら』に10代の若手邦楽演奏家らと共に出演する。また介護施設などへの訪問演奏も積極的に行なっている。
2006年に和太鼓奏者・谷口卓也と『Parceiro』を結成。
2008年には『は・や・と』で東京ドームで行なわれたメジャーリーグの開幕第2戦のオープニングセレモニーでの演奏、『ゆず』の夏のツアーライブSEを担当。
現在は『は・や・と』と『Parceiro』の活動を中心に個人での演奏活動もしている。ジャパンファウンデーション海外公演主催事業にて、大洋州、アフリカに派遣。

お問い合わせ先

ジャパンファウンデーション 舞台芸術課  担当:堀田
Tel: 03-5369-6063 Fax: 03-5369-6038

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