「つるとかめ」中央アジア公演

「つるとかめ」中央アジア公演の画像

凱旋ライブ決定

「つるとかめ」に加えて、澤田勝秋社中、木津茂理社中も多数出演します。

日時:2009年11月19日 木曜日 開演19時 (開場18時30分)

場所: EATS and MEETS Cay (表参道スパイラルB1F)

入場料: 3,500円+要ドリンクオーダー(600円)

予約・お問い合わせ: EATS and MEETS Cay (03-3498-5790)

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「日本・中央アジア交流年2009」記念事業の一環として、キルギス、タジキスタン、カザフスタンにおいて、津軽三味線の澤田勝秋氏と鳴物(太鼓)・唄の木津茂理氏のユニット「つるとかめ」、および津軽三味線の澤田勝仁氏と澤田成十郎氏によるコンサートを開催します。

中央アジアの地図

大御所と気鋭の異色のデュオ「つるとかめ」は、声と三味線と太鼓というシンプルな形に立ち返って民謡本来の持つパワーをストレートに伝えようというコンセプトで、2002年に結成されました。「つるとかめ」という名称は、越後の祝い唄「越後松阪」の「目出度い 目出度のこの家の座敷は 鶴と亀とが舞い遊ぶ」という歌詞から取られています。その圧倒的な演奏力と歌唱力は、民謡ファンを超え、細野晴臣や坂田明など洋楽系のアーティストや評論家からも熱い支持を集めています。2004年アテネ・オリンピックのシンクロナイズド・スイミングの音楽「阿波おどり」は、2人の演奏です。

CDは、2002年のファーストアルバム「つるとかめ」に続いて、2003年「あいのかぜ(北の国)」、2007年「しゃっきとせ」。「しゃっきとせ」には、細野晴臣、浜口茂外也(パーカッション)などが応援で参加しています。

公演写真

海外公演は、2002年に米国(ロサンゼルスの米国日系人協会招へい)、2003年にインドネシア・シンガポール(ジャパンファウンデーション主催)、2004年にニューヨーク(ハーレム)、2008年にジャズの坂田明氏と共にイタリア・ドイツ(ジャパンファウンデーション助成)。

今回のツアーでは、澤田勝仁氏と澤田成十郎氏が加わり、津軽三味線ならではの曲弾きで華を添えます。

公演日程 2009年6月17日 水曜日 から 25日 木曜日

キルギス公演(ビシュケク)
日時・会場

6月17日 水曜日 18時 国立民族オペラ・バレエ劇場
6月18日 木曜日 15時 国立民族音楽院(セミナー)

タジキスタン公演(ドゥシャンベ)
日時・会場

6月20日 土曜日 18時 国立オペラ・バレエ劇場
6月21日 日曜日 13時30分 国立オペラ・バレエ劇場

カザフスタン公演(アルマティ・アスタナ)
日時・会場

[アルマティ]
6月23日 火曜日時間未定 国立音楽院(セミナー)
6月24日 水曜日 19時 カザフ・コンサート・ホール
[アスタナ]
6月25日 木曜日 19時 大統領文化センター

出演者プロフィール


澤田 勝秋(さわだ・かつあき)

澤田勝秋(さわだ・かつあき)

青森県弘前市生まれ。8歳より津軽の手踊りで、15歳より津軽三味線で舞台に立ち、東北各地を廻る。19歳で上京。民謡酒場で研鑽を積み、1970年にテイチクレコードより初アルバムがリリースされる。以来、今日までその演奏を収録したレコード、CDは数え切れない。津軽民謡の本筋である「唄づけ」(唄に対して即興で応えていく、津軽三味線本来の高度な技術)のできる数少ない演奏家として高い評価を受けており、1992年に日本郷土民謡協会より、1999年に日本民謡協会よりそれぞれ技能賞が授与されている。
現在、津軽三味線・民謡の重鎮として全国組織「澤田会」を率い、自身の演奏活動のみならず、若手の育成にも力を注ぐ。

木津 茂理(きつ・しげり)

木津茂理(きつ・しげり)

横浜生まれ。民謡尺八奏者の父より民謡(唄)を、本條秀太郎に三味線を、山田鶴喜美に鳴り物(太鼓)を師事。幼少より、テレビやラジオの民謡番組、舞台に出演。
1997年、ウズベキスタンで開かれた「第1回世界民族音楽祭」に日本代表として参加し、審査員特別賞受賞。「愛・地球博」(2005年)で世界最大規模の壁面緑化展示として話題を呼んだバイオラングのショーイベント、「バイオラングシンフォニー~環~」のテーマソングを唄ったり、「題名のない音楽会」でこぶしジャズを披露したり、細野晴臣、宇崎竜童、坂田明、渡辺香津美などの洋楽系ミュージシャンと共演を重ねるなど、民謡の可能性を拡げる。

澤田 勝仁(さわだ・かつひと)

澤田勝仁(さわだ・かつひと)

青森県北津軽郡生まれ。民謡好きの両親の影響で幼少より民謡を唄い、13歳で津軽三味線を始める。1973年に上京し、澤田勝秋氏に入門。74年日本民謡協会主催青少年大会優勝、76年NHK「ひるのプレゼント」民謡道場で名人位取得などを経て、78年に澤田勝仁を襲名。その後の活躍に対して、99年に日本民謡協会より貢献賞が授与される。
CDに「ザ・サウンド・オブ津軽三味線」(コロンビアレコード)ほか多数。現在、長山洋子の舞台を始め、舞台・テレビで演奏活動を展開するほか、「山中会」を主宰。

澤田 成十郎(さわだ・せいじゅうろう)

澤田成十郎(さわだ・せいじゅうろう)

1978年、千葉県生まれ。幼少から、民謡の細三味線を父・鶴家奏英より、鳴り物を母・木原周禮より手ほどきを受ける。中学の時より津軽三味線を澤田勝秋門下の澤田勝成、高校の時より長唄三味線を杵屋勝幸恵に師事。2002年、東京芸術大学音楽部邦楽科卒業(稀音家浄観賞受賞)。2004年全国津軽三味線コンクール大阪大会・大賞の部優勝、2006年津軽三味線コンクール全国大会優勝など、受賞多数。現在、津軽三味線、長唄三味線(杵屋勝十朗名)の両分野で活躍中。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部舞台芸術チーム (担当)畠 由紀
Tel: 03-5369-6063  Fax: 03-5369-6038

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