米国APAP邦楽公演

米国APAP邦楽公演

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、ニューヨークで開催される芸術見本市APAPに合わせ、箏のDUO:TsuguKaji-KOTO、津軽三味線のDUO:小山×新田、和太鼓・鳴物のDUO:秀&美穂の3ユニットによる合同音楽公演を実施します。また、ニューヨーク公演後にはナッシュビル及びアトランタでも公演及びレクチャー・デモンストレーションを実施します。

公演日程: 2010年1月9日 土曜日から 1月15日 金曜日

ニューヨーク

[公演]
日時: 2010年1月9日 土曜日
会場: Asia Society

ナッシュビル

[レクチャー・デモンストレーション]
日時: 2010年1月12日 火曜日
会場: Belmont大学

[公演]
日時: 2010年1月13日 水曜日
会場: Nashville Symphony Schermerhorn Symphony Center

アトランタ
[公演]
日時: 2010年1月15日 金曜日

会場: University of Georgia(UGA) Ramsey Concert Hall

地図

出演者プロフィール

TsuguKaji-KOTO

公式Webサイト

TsuguKaji-KOTO

結成8年。箏の音色にこだわったデュオグループ。同時に歌あるいは声をとりいれ、これまでにない現代作品を作曲家と組んで次々生み出している。13絃、17絃、25絃で紡ぎ出す美しい音の螺旋。箏糸は声を絡め、伝統と現代を結ぶ。

Video[ビデオクリップ] (TsuguKaji-KOTO Webサイト)

梶ヶ野亜生(かじがの・あい)/箏

梶ヶ野亜生

梶ヶ野凉玲(母)、沢井忠夫・一恵、芦垣美穂に師事。NHK邦楽技能者育成会(97年)、文化庁芸術インターシップ研修員(00年)を修了。 海外演奏はこれまでアメリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアの18カ国で行ない、テレビ・ラジオ出演も多数。ソロリサイタルは第1回を地元鹿児島で(00年)、第2回は、鹿児島市教育委員会・文化協会主催「第26回春の新人賞」「第4回鹿児島銀行財団賞」の同時受賞を記念して鹿児島で(02年)、第3回を東京で(05年)開催。現在、沢井箏曲院、鹿児島国際大学短期学部音楽科で講師をつとめながら、所属する沢井忠夫合奏団、NHK伝統和楽団、グループ螺鈿隊で、また自ら結成した「CrackHead」「TsuguKaji-Koto」でライブ活動を展開する。

公式Webサイト

山本亜美(やまもと・つぐみ)/箏

山本亜美

狩谷章子・吉崎克彦・野坂惠子に師事。NHK邦楽技能者育成会(93年)、文化庁新進芸術家国内研修生(02年)を修了。全国箏曲コンクールで銅賞受賞(96年)、NHK邦楽オーディション合格(97・98年)。第1回リサイタルは地元神戸で開催(99)、この前後より自主公演ライブ「TSUGUMI」を開始し、ジャンルフリーで様々なアーティストとのコラボを展開。25絃箏リサイタルは東京で開催(03年)。その後25絃×17絃箏コンサート(東京の夏音楽祭参加)や25絃×25絃箏コンサートで、また、自ら結成した箏ユニット「TsuguKaji-Koto」「アンサンブル邦'」で委嘱初演曲を多数発表。生田流新絃社大師範。

■ 小山×新田

民謡の宝庫青森にルーツをもつ三代目小山豊と北海道にルーツをもつ二代目新田昌弘は、伝統曲とオリジナル曲をもって、ともにトップ奏者として津軽三味線界をリードする。そんな若きふたりの自由自在のセッションは、三味線の可能性を大きく開いてみせる。

小山豊(おやま・ゆたか)/津軽三味線

小山豊

津軽三味線小山流三代目として幼少より祖父小山貢翁に師事。日本民謡協会津軽三味線コンクールで優秀賞を連続受賞(01・02年)。舞台演奏のほかレコーディング、TV、CMなど多方面で活躍。外務省主催やジャパンファウンデーション派遣事業による海外公演はロシア、モロッコ、ガーナ、フランス、マダガスカル、ウガンダ、カタル、ギリシャ、シンガポール、ウクライナ、リトアニアと多数。03年、小山の津軽三味線を中心に和太鼓・ギター・ベース・ドラムスで「soothe」を結成し、ライブ活動の他、ファッションショーでの演奏、舞台・映像・Websiteへの楽曲提供など幅広い活動を展開。1stアルバム「Soothing」(04年)、2ndHabitual」(06年)、3rdBolinho De Arroz」を(09年)リリース。

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新田昌弘(にった・まさひろ)/津軽三味線

新田昌弘

津軽三味線新田流二代目として14歳から父新田弘志に師事。全日本津軽三味線東京大会「中高生の部」で優勝(98年)。その後、津軽三味線全日本金木大会で2大会連続優勝(00・01年)、津軽三味線コンクール全国大会(02年)でも優勝。高校生で1stアルバム「SHAMISEN KID」(00年)を、続いて「SOU」(01年)、「YUKI」(02年)、「匠」「和心」(04年)、「ra」(05年)リリース。海外公演はアジア各国、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ各国で行なう。ミネアポロス在住のギタリストDean Magrawとのユニットやカルフォルニア在住のスーパー三味線奏者Kevinと結成した「Monsters Of Shamisen」でもライブ活動を展開し、映画では音楽だけでなく役者としても活躍する。

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■ 秀&美穂

秀&美穂

太鼓のソリストふたりが今回あらためて「秀&美穂」としてタッグを組む。それぞれ得意とする楽器(秀―チャッパほか鳴り物、美穂―太鼓)を用いて、彼らの土台となっている民俗芸能の可能性をフレキシブルに探求する。

秀―HIDE―/鳴物

秀

郷土芸能を中心とした舞台活動を志し、佐渡ケ島を拠点とする和太鼓グループ「鼓童」に参加、太鼓・唄・踊りなどを修得。17年間活動の後独立、05年から「秀―Hide―」としてソロ活動を開始。太鼓演奏はもとより、特にチャッパ(小さなシンバル)演奏の評価は高く、チャッパを伴奏楽器からソロ楽器へと昇華させ、日本で唯一のチャッパソリストとしてライブやワークショップで活躍する。また、05年に唄・箏と「RENOVATIO」を、06年に和太鼓とパーカッションと打楽器トリオ「CASKET」を結成し、新たな音楽ジャンルで活動を展開、「唄って、踊れて、打てる」新時代の鳴物師として注目を集める。

美穂―MIHO―/太鼓

美穂

和太鼓音楽集団「鼓代神」初代メンバーとして国内外で活躍したが、99年に独立。02年から国際的に活躍するレナード衛藤の太鼓アンサンブル「Leopro」に参加、中心的メンバーとして活動。06年、DJ・JURIと和太鼓ユニット「KUNOICHI」結成、またギター・ベース・ドラム・和太鼓の5人編成で「BY THE POWERESUPREME」を結成し、活動開始。09年にはアフリカ・オーストラリア・日本の伝統楽器で構成する「eno」を立ち上げ、歌・踊り・太鼓による楽しい空間づくりをモットーにライブ活動を展開。ソロプレイヤーとしても多くのイベント、ライブに出演している。

■ お問い合わせ

国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 文化事業部 舞台芸術チーム
担当:前田
Tel. 03-5369-6063 Fax. 03-5369-6038

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