バンコク国際図書展2010  3月26日より「日本年」開催

2010年3月26日 金曜日から4月6日 火曜日、バンコクのシリキット・コンベンションセンターでタイ出版社書店協会(PUBAT)の主催により開催される第8回バンコク国際図書展において、日本は招待国として出展参加します。

このバンコク国際図書展2010「日本年」事業では、(社)日本書籍出版協会(書協)が主催、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)と(社)出版文化国際交流会(PACE)が共催となり、大型日本ブースを出展するとともに、様々な日本文化紹介イベントを実施します。

バンコク国際図書展 公式Webサイト

日本年特集ページ

タイでは例年、国内図書展の一部として国際図書展が同時開催されており、今年でタイ国内図書展としては第38回目、バンコク国際図書展としては第8回目を迎えます。

また、バンコク国際図書展では毎年招待国を決め、その国をフィーチャーした特別なブース出展や様々な関連イベントを実施しており、昨年はフランスでした。

2010年は、日本がテーマ国として招待されています。

本図書展はタイでも有数のビッグイベントで、その開会式はシリントーン王女ご臨席のもとにおこなわれ、昨年は427社から869ブースが出展、海外からは19カ国が参加し、12日間で約150万人の来場者がありました。今回も、数多くのタイの来場者の皆様に、「日本年」事業を通じ、出版文化を中心とした日本文化の多様な魅力をアピールできるものと期待しています。

「日本年」概要

●出版物展示ブース

90m²の共同ブースにて、文学、児童、美術、人文社会、自然科学、コミック、実用、等多様な分野にわたる、出版社提供による日本の図書・雑誌および国際交流基金提供による英語版日本関係図書、児童書、PACE提供による日本で出版されたタイ文化関係書籍等、約600冊を展示。紀伊國屋書店の協力で、共同ブース内に販売コーナーも設置される。

●日本文化紹介展示

60m²のスペースにて、会期中にわたり (1)造本装幀コンクール受賞作品の展示、(2)日タイのコミック原画の展示、(3)オリジナルデザイン風呂敷の展示(風呂敷の使いかたセミナー併催)、(4)書の作品展示を実施。

●関連イベント

  • *人気作家・マンガ家によるサイン会・トークショー
    タイでも高い人気の作家・鈴木光司氏、児童作家・松原秀行氏そして漫画家・くまがい杏子氏が参加し、サイン会、現地作家や翻訳者あるいは編集者とのトークショーを開催。
  • *児童書編集者ワークショップ
    日本から児童書の編集者2名(福音館書店)を招き、現地出版社の編集者との間でワークショップを開催。児童書の編集技術に関する日本での経験を伝え、意見交換を行なう。
  • *造本装幀セミナー
    日本の著名なブックデザイナーで造本装幀コンクール審査員でもある、ミルキィ・イソベ氏を招き、タイのブックデザイナー、テラワット・ワインヤラット氏との対談を行い、両国の造本・装幀の現状に関するセミナーを実施。
  • *書道ワークショップ
    若手女流書道家・木下真理子氏によるワークショップ。現地での揮毫に加え、様々な作例により書道の魅力を伝えるワークショップを実施。
  • *来場者参加型の日本文化紹介催事
    泰日経済技術振興協会(TPA)等の協力を得て、来場者参加型のイベントを会期中にわたり実施。
    • 風呂敷の包み方
    • 生け花
    • 折り紙
    • 浴衣の着付け
    • 日本語初級講座
    • 日本楽器の演奏  等

「日本年」関連事業

●国際交流基金の第19回開高健記念アジア作家講演会シリーズにてこのほど来日し、東京・福岡・大阪・函館で巡回講演を行なった、タイの作家、ウティット・へーマムーン氏(2009年度東南アジア文学賞受賞者)によるタイ帰国特別講演も、本「日本年」関連の国際交流基金バンコク日本文化センター事業として開催予定。

お問い合わせ

文化事業部 映像・文芸チーム
Tel:03-5369-6064  Fax:03-5369-6038

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