「笑いの日本美術史 縄文から19世紀まで」展

パリ日本文化会館において、「笑いの日本美術史 縄文から19世紀まで」(WARAI : L’humour dans l’art japonais de la préhistoire au XIXe siècle)を開催いたします。本展は、2007年に東京の森美術館で開催され、30万人以上の入場者から好評を得た「日本美術が笑う」展を、再構築したものです。
2012年はパリ日本文化会館の開館15周年にあたり、その記念テーマ「笑い」をめぐって一年間にわたり数々の事業が計画されています。本展はそのなかでも中核となる事業として計画されました。禅的な精神性、またはマンガ、ポップといったステレオタイプな面が強調される日本文化の受容傾向に対して、日本の古美術における「笑い」をユニークな視点で探る本展は、日本美術そして日本の再発見の場となることが期待されます。
展示作品の4分の3はフランス向けに新たにセレクトされ、日本国内においても展示されたことがない、新発見作品も多数含まれます。縄文時代から幕末・明治時代までの日本美術における「笑い」を、土偶や埴輪などの古代遺物、お伽草子などの絵巻物、庶民的な大津絵や浮世絵、禅画、円空や木喰の仏像など約100点で構成します。

展覧会概要

会期 2012年10月3日(水)から12月15日(土) 
会場 パリ日本文化会館 (展示ホール)
主催 国際交流基金、パリ日本文化会館、パリ日本文化会館支援協会
企画協力 森美術館
協力 日本航空株式会社
キュレーター 広瀬麻美(森美術館学芸部シニアコンサルタント)
アドバイザー 山下裕二(明治学院大学教授)

※本事業は、国際交流基金設立40周年を記念する事業の一つです。

百鬼夜行図屏風  河鍋暁斎 (福富太郎コレクション資料室)の画像
百鬼夜行図屏風  河鍋暁斎 (福富太郎コレクション資料室)

百鬼夜行図屏風  河鍋暁斎 (福富太郎コレクション資料室)の画像
百鬼夜行図屏風  河鍋暁斎 (福富太郎コレクション資料室)

埴輪 盾持人(埼玉県・前の山古墳出土)(本庄市教育委員会)の画像
埴輪 盾持人(埼玉県・前の山古墳出土)
(本庄市教育委員会)

玉津島大明神像 木喰 (河井寛次郎記念館)の画像
玉津島大明神像 木喰  (河井寛次郎記念館)

魚の心 歌川国芳の画像
魚の心 歌川国芳

問い合わせ先

文化事業部欧州・中東・アフリカチーム
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